スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

お気に入りのヒロインについて

 久しぶりにブログの方も書いとかないと、放置しているとしか思えませんし。

 ということで、とりあえず自分のお気に入りのキャラを徒然なるままにw

 

1 鹿島みゆき(みゆき)

 まずお気に入りのヒロインの1番手が鹿島みゆきあだち充氏のマンガ「みゆき」ダブルヒロインの1人。

 自分にとっては、中3にして初めてハマったキャラで、後輩がマンガを見せてくれなければ、ここまでハマらなかったかもしれませんね。

 キャラクター的には真面目な女の子で、最初の時こそ主人公の若松真人くんをビンタ漬けしていましたけど、1年たった夏には豪雨の崖の穴の中で真人くんと2人きりで一晩過ごしたり、わざわざ大学を真人くんのレベルに落とした上で、浪人になった真人くんに合わせるかのように自分も浪人したり。相当恋人のためにはあえて自分を悪い立場に置いても構わない、そんな振る舞いもありましたが、全て真人くんのために尽くしていたのですよね。

 

でも「みゆき」にはもう1人若松真人くんの「血の繋がっていない妹」・若松みゆきがいて、最終的に「血の繋がりがない」所を突かれる形で、真人くんは妹のみゆきが幼馴染みのサッカー選手との結婚披露式の際に妹のみゆきへ告白して、結果として兄妹で結婚をしてしまう。鹿島みゆきはその当日に「最悪のシナリオへの鍵」を見ながら、結果的に何も出来ないまま彼氏が妹に宣言してしまうのを何も出来ないまま見守るしかなかったわけで。

あまりにも残酷な結末を演じてしまったわけですね。

 

結果的にそのサッカー選手との出会いで終わったわけだけど…

本当に幸せな人生を送って欲しいですよね。

 

でも今考えると、「みゆき」でも鹿島みゆきは、若松みゆきに次ぐ2番手の存在で。そこから公式の2番手推しが始まったとも言えるわけでw

 

ちなみに私の旅のスタートは、この鹿島みゆきの苗字の「鹿島」のついた駅を巡るところからスタートしました。