ここ数週間、いろいろとあってAKB49は書けずじまいでしたが、この辺りで書かないといけないでしょうから、一応書くことにします。
もっとも、次は明後日らしいのですが*1、明後日書けない可能性が高いかなと。
何しろ、また明後日から旅に出る予定なので(^^;)
書けなかった間にみのり達の仲間に加わった名作曲家・はるとを加え、GEKOKU嬢もそろそろデビューへの準備が整い出した。
そんな中、GEKOKU嬢のデビュー曲「放課後☆下克上」がみのり達に渡される。
しかしその歌詞を見た岡部は、「GEKOKU嬢のセンターはやっぱりみのりか」と落胆をする。
それに対してマネージャーからはカップリング曲は岡部と寛子がメインだからと励まし、岡部もその言葉に嬉しそうな表情を見せる。
…工事現場で、ネ(笑)
ちなみに岡部の曲は「譲らないツインテール」、寛子の曲は「runaway kiss」だそうである。
で岡部は自分の曲を嬉しそうな様子で聴き、レコーディングの練習でも「愛の歌抜群だよね」といわれる。
そんな中で、水野春子がボソッと一言。
「愛ってラブソングだけは今イチだよね、なんかもう一つ足りない、っていうか」
その言葉に岡部は「ひがまれるのは慣れてますから!」と厳しい一言。それを聴いた春子がカチンときて岡部と口喧嘩をしてしまう。
春子の「忠告」を聞き流し、自分に足りないものはない、と自信を持ってレコーディングに臨んだ岡部だが、レコーディングをした後で自分の歌を聴いた瞬間、自分が歌った歌詞が自分の心に入って来ないと真っ青な表情になる。
それが春子のいう「足りないもの」であることに気づいた岡部を見て、秋元康も岡部が自分で何かが欠けていると悟ったことに満足そうな表情を浮かべる。
そして秋元は岡部に一言。
「おまえ、恋したことあるか?」
秋元は聴く者の心に届く歌を歌うためには、何よりも歌い手が歌詞に入り込むこと、人生経験という生の体験こそがそれを可能にするのだ、と岡部だけではなくみのりや寛子にも言い、「デビューまでの時間もない今、超法規的措置も必要」として3人に「恋をしろ! お前たち*2の恋愛禁止条例を一時的に解除する!」と宣言した。
その言葉に呆然とする3人であった。
で次の話では岡部が暴走をするわけですw
でもみのりと寛子は暴走をしないのか、と感じると思うのですが、この2人は暴走はしない、と思います。
何しろ、みのりは自分が好きだと思っている人がいるし、寛子はそこまでのレベルでないにしても、自分を支えてくれる異性の存在を感じていますから、決して誰彼構わず、という感じにはならないと思います。
ちなみにもう御存知だと思いますが、みのり、というか、みのりの「中の人」である浦山実が好きなのは吉永寛子ですし、寛子ちゃんが心の支えにしているのは浦山実という「浦川みのりの中の人」な訳です。
つまりは相思相愛な訳ですがw リアルの浦山実を表に出せない以上、この変則的な両思いは叶うことはない、だろうとは思いますがw
でもそういった恋愛経験のない岡部の場合、恐らく程度が分からずに泥沼にはまり込みそうな気がします。
さらにいえば、恋愛というのはその先のことも考えなければ行けないわけですから、そういうことを考えると大変なことになりそうな気がしますが。
さてどう収拾を付けるつもりでしょうか。