スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

コミックス版のネタ

 ということで、久しぶりにAKB49〜恋愛禁止条例〜のお話に(笑)
 コミックス版は実は表紙の部分に「OUTTAKE」と題した遊びのページが隠されている。もともとの表紙カバーの陰に隠れていて、気づいていない人がいるかもしれないが、その中には非常にシュールなものも結構あったりする。それと話と話のページの都合で1ページ分の空白があった場合、そこを埋めるネタがあったりもする。
 今回はそのネタからトップ10に入るであろうネタを収録した。


1 みのりのエナメルバッグに気づいて慌てて持っていく寛子(29巻、255話〜256話間)
 実は寛子に説得される形でAKB劇場に戻り出すが、255話の最後のコマ(21ページ目)、よく見てみると実はかつらを持って走り出しているが、肝心のエナメルバッグを忘れている(笑)
 そして次の話でみのりを追いながらスマホで戸賀崎に電話をしている寛子の右肩に実のエナメルバッグがかかっている。
 そこで255話の次のページが1ページ空くのを利用して、こっそり寛子にピエロ役をやらせているのだ(笑)
 それにしても凄いと思うのは…
 255話で実はカツラだけを持って走り出す。
 その直後に実のエナメルバッグが置き去りにされているのを見て慌ててバッグを右肩にかける寛子。
 ここで注意してほしいのは、実は元野球部で運動能力はある方、寛子は何もないところでもよく転ぶ運動神経のなさ。
 どう考えても実が寛子を引き離すのは目に見えている。
 しかし実際にはカツラをかぶっただけで何も持たずに走っている実の直後で、実のエナメルバッグを持ちながら、スマホで電話しながら後をついていき、挙句有栖莉空が場をつないでいるとすぐ前にいる実に伝える寛子。
 …本当に運動神経がいいのはどっち?(笑)


2 前田左利きなのに右手であのスピード。さすがブログの女王(2巻、OUTTAKE)
 第12話で前田が登場した時に右手で携帯をいじっていてとんでもないスピードで文字を打っているのを見てびっくりする。確か前田敦子は左利きだったはずだから(笑)
 なので作者も「間違えました。ゴメンなさい。」と書いている。実際4巻の29話では右手で自分の携帯を持ちながら、左手でみのりの携帯を操作して文章を入れていた。
 ところが8巻の67話でちゃっかりまた右手でメールを打っている図が。
 懲りてねぇだろ、宮島w


 とりあえず一回中断します。


 なかなかいいネタはないなと思いながら(笑)色々と出してみます(笑)
3 莉空の真似をする寛子に、寛子の傍で激しく燃え上がるみのり、そして莉空のみのりへのSプレー2題(25巻、OUTTAKE)
 この巻はみのりがハワイで寛子に卒業を告白するシーンを中心に、ハワイでは莉空を交えて様々な話が展開するが、その中からOUTTAKEを。
 まずは「サメに食われて死ね」とキレられる莉空のシーンから。1つはスク水莉空に虐げられるみのりというまるでSMのような世界w
 そしてもう1つはその言葉を聞いた寛子が莉空の真似を。ただ本来中指を立てるところが人差し指を立てるところが寛子の可愛いところである。
 次に寛子とみのりが無人島で2人きりという設定。露出の少ない水着姿の寛子にみのり、もとい、実はつい身体が熱くなっていくのだが、OUTTAKEではそれがさらに行き過ぎて身体が熱く燃える展開にw
 そしてヘリでアフロディーテがみのりと寛子を救出に来た際、同乗していた莉空がみのりにキックをかます場面。OUTTAKEではそれが行き過ぎて(笑)山本彩よろしく、莉空の「女の部分」がみのりに突き刺さってしまう(笑)さすがに寛子もそれを見て慌てている様子である(笑)


4 総監督就任に不安を感じつつ、みのりに引っ張ってもらいたい表情の高橋みなみ(13巻、OUTTAKE)
 ここでは寛子とともに国内全兼任を申し渡されたみのりが「これでいいんだ、もっと上に行こう、寛子!」と言って寛子を引っ張って通路を走り抜けるシーンがもと。それを見ての高橋みなみの想いがこっそりOUTTAKEにのっている。(しかも裏面にでかくw)


5 みのりの左側に立つ莉空、落ち着かないみのり(22巻、OUTTAKE)
 莉空は右耳が全く聞こえず、左耳に補聴器をつけて何とか音を聞いている状態である。そのため、必ず新幹線では行きは窓側、帰りは通路側に座っている。それはみのりの声を聴くために唯一聴き取れる左耳のある側がみのりにとっては右側だからだ。だから必ずみのりの右側に莉空がいる形になっている。(ちなみに寛子との会話でも必ず寛子の右側に座っている)そういうこともあって、みのりは莉空が左側にいると落ち着かないというのだが、OUTTAKEではわざとやっているのだw
 ちなみに22巻は寛子のスキャンダルもあっていろんな意味で大変な回なんだけど、いきなりこんなネタをOUTTAKEに持ってくるかとw


6 実のお腹には四次元ポケットがw(1巻、OUTTAKE)
 第1話で吉永寛子に男がいるという話になり、実は慌てて寛子を尾行するが、「ストーカー」を辞書で引いて自分に当てはまっていない、と広辞苑を取り出して納得するのだが、一体どこから出したんだい、君はw
 でOUTTAKE(ちなみに第1巻はOUTTAKEはページも思いっきり殴り書きです)ではお腹の中に入れるのだが。
 そこから高橋みなみに追いかけられ、小嶋陽菜渡辺麻友にぶつかり、大島優子に後ろから胸を揉まれ、板野友美のブラフにこけ、挙句篠田麻里子のスカートの中に頭を突っ込む始末(笑) で広辞苑はどこに消えたw あんなでかいヤツwww
 ちなみに、ストーカーの意味ですが、昔「たほいや」にハマった関係で私も広辞苑を持っていまして。で調べたら確かにその通りでしたw