一応駅メモについては緑モードになっております。
まあ一つは疲れてバトルモードにならないこと、それとやはり最近はAKB49の話に集中したいところもありまして。
仕事中は最近は集中力を発揮しきれていれば、勤務時間中はきちんと持つようにはなってきました。最も会議とかで椅子に座っているだけになると、途端に爆睡モードに入ってしまうのはもう日常茶飯事のことなので、自分でもある種諦めモードなんですけどね。
でも一応ガムを噛むとか抵抗はしてはいるんですけどね。
でもその分、仕事が終わった後の疲れが半端でなく、今日もバスを待つ間とにかく足がガクガクして、いつ崩れ落ちるんかと心配になるくらいです。それもそれこそ1滴も酒を飲んでいないにもかかわらずなので、始末に悪いです。
ということで、本編に戻りましょう(笑)
AKB49〜恋愛禁止条例〜が終わりました。結局のところ、『浦川みのり』の男バレは封じられ、女を語って騙していたと警察に捕まることを覚悟していた浦山実は何事もなく生活できるようになりました。
ただ結局のところ、秋元康の勧めにも応じず、一ファンとして吉永寛子だけを応援する立場に戻る覚悟を決め、『浦川みのり』であったことを完全に捨てた雰囲気にはなりました。
一方で『浦川みのり』の後を継ぐ形でAKB48のグループのセンターを引き継いだ寛子には、多くのファンもつくでしょうし、より一層の自律が求められるはずです。
厄介なのは、実の面が少なくても『浦川みのり』卒業生誕祭に参加していた250人のファンに割れていることで、実自身がAKB48劇場に行きにくい雰囲気になっていること、寛子自身が真面目なので、少なくてもAKBを卒業するまではスキャンダルの一因となった実とは絶縁しなければいけないと考えている所があるかもしれないことである。
言うまでもないが、『吉永寛子の一ファンであることを選んだ』実は間違いなく寛子のことが好きなはずで、時折実のところにやってくる有栖莉空とは付き合っていない雰囲気ではある。一方の寛子も、AKB入りを望んでいることを打ち明けた時も笑わずに聞いてくれて勇気をもらえたこと、父親にAKB研究生であったことがバレて家に閉じ込められた時も脱走をさせてもらい、AKB劇場に連れてくれてもらったこと、Kurokamiとして的確なアドバイスをもらっていたこと、そういったことが積み重なって、Kurokamiが実だと分かった時に恋に落ちて手をつないでしまったこともあったし、なによりも女装した『浦川みのり』として支えてもらった恩義も感じていると思います。実と絶縁した理由も、「AKBでは両想いになってはいけない。このままでは私があなたを好きになってしまうから、リプもこれで最後にする、それが私の恋愛禁止条例」と語っている。
つまり実と寛子はもともと両想いなのだ。だけど寛子は「立派なアイドルになりたい」がために、実を切って捨てなければいけなかったのだ。それを承知の上で、実は寛子だけを応援することを選んだといってもいい。
正直に言ってしまえば、先のことなど分かるわけがない。でも私自身はやはり実と寛子はどこかで結ばれて欲しいとは思います。
でもそれが「どこで」なのかはなかなか難しい所ではありますよね。
ただAKBを卒業した段階で恋愛禁止の縛りがなくなるわけだから、その後であれば当然あって欲しいとは思いますけどね。
それでも前田敦子や大島優子に匹敵するようなグループを代表するセンターにもなってしまうと、パパラッチも激しくなるだろうと思いますし。
何となく29巻の特装版についてくる「たかみな卒業」がポイントになりそうな気がします…
話的には今回の最終話のさらに1年後となるから、もしかしたらある程度浦川みのりの話も収まっている可能性も高いでしょうし。