AKB49〜恋愛禁止条例〜29巻も出てこれでAKB49は基本的に終了しましたが、さすがに特装版はなかなか見つかりませんでした…
一つは書店で注文し、一つはAmazonでekiShの返金分で購入しましたが、発売日の夕方にはもう特装版は見当たりませんでした(笑)
で何とか書店注文分で読みましたが…
主人公はみのりでも寛子でもなく、新たに入ってきた研究生である。
主人公が高橋みなみを見た感じを語っているが、特にメンバーを叱った後、メンバーが現総監督の横山由依に泣きついてくるが、横山はそうなるから優しくしてあげて、とたかみなさんから言われていたと明かし、たかみながコンサートの時にうろうろするのは、苦しんでいる子は明るい所にいないから、それを見つけるためだ、と説明する。
卒業公演後、メンバーが集まって飲みに行こうとするが、そこに前田敦子だけでなく折井あゆみも現れ、高橋みなみは思わず泣きながら抱きついてしまう。さらにサプライズゲストとして「浦川みのり」が現れ、まさに口をパクパクさせる(笑)。
高橋みなみも最初から万能だった訳ではない。むしろ劣等生であった。その彼女が憧れていたのが折井あゆみであったのだ。しかし折井が卒業し、誰が掛け声をかける、となった時に、折井に憧れていた高橋みなみにやってもらおう、そこから高橋みなみのAKB48での存在感が大きくなったのだろう。
そして時系列は戻って卒業公演直前の楽屋。楽屋でチームA特有のスピーディーな掛け声の後、自身最後のステージに高橋みなみは臨む。
という展開が4月8日に行われるのだろうか(笑)
浦川みのりの件はともかく、折井さんが来てくれたら本当に泣いて喜びそうですね。
ちなみに今回の高橋みなみ卒業物語、第4代センターを張っている筈の吉永寛子の姿が、まさに「エア永」になっている気が(笑)
最後の最後にそれ来るか(爆)