昨日になりますが、栗橋に行ってきました。
まずは栗橋商工会事務所のある栗橋総合支所に行って、ekiShチェック。本来の栗橋みなみの他に、本来の住処を失った*1(笑)京王電鉄の橋本わかばをゲット*2し、ここで「鉄道むすめ巡礼の旅」を終わりとするために、「国盗り」二代目を引退させました。この記事をアップする頃には、三代目が準備万端態勢を整えていると思います。
で井上酒店を訪問。スタンプ台紙を持ってくればよかったな、と思いながらも、巡礼の旅の終了の報告。今度の国盗り早回りの打ち上げ用の酒*3をと思って、思わずたくさん買い込んでしまいました。
言うまでもないことですが、ekiShを始めるきっかけとなった「鉄道むすめ巡礼の旅」ですが、もし第3弾があるのでしたら、もちろん参加します。
さて昨日はJ1のゲームがありました。
でさいたまでは浦和レッズと大宮アルディージャがアルビレックス新潟と横浜F・マリノスをホームに招いてゲームを行いました。
浦和レッズ 1 - 0 アルビレックス新潟
大宮アルディージャ 1 - 0 横浜F・マリノス
浦和は下位の新潟相手ですから勝つのは当然としても。
8連敗中のアルディージャが首位のマリノスを引き摺り下ろすとは正直思えませんでした。
なにしろ連敗の最初がマリノスでしたから。
アルディージャの場合、実は正直夏はボロボロになるだろうとは思っていました。
もともと夏は弱いところに持ってきて、日程的に厳しい対戦が続いていたからです。
ベルデニック監督が解任されたセレッソ戦までは実はありうるだろうとは思っていました。
ところがサガン鳥栖に負けて6連敗して、その次が柏、川崎、横浜ときて、もう9連敗は覚悟していましたし、実際フロンターレ戦まではそうなってしまいましたから、マリノス戦も諦めていました。
でも今日のゲームでは4バックの中心に新加入のオーストラリア代表のニールを置いて、その前に高橋祥平を置いてキーマンの中村俊輔を潰させる、その図式が見事に当たった感じでした。
考えてみれば屈指の堅守を誇った守備陣が最後に無失点に抑えたのが中断前の13節ヴァンフォーレ甲府戦。夏に入ってから初めて無失点に抑えたのですから、どれだけ夏に大混乱を起こしていたのか、という感じですね。
でもこれで夏は終わり。ありがたいことに9月以降の対戦は上位5強とは「アウェーの」浦和戦*4を残すだけで、湘南、甲府、磐田、大分との対戦をごっそり残している「収穫の秋」になります。
さあ、また強いアルディージャの復活を期待しています。
それにしても…
アルビレックス新潟は浦和ホームのリーグ戦で2分け8敗。
横浜F・マリノスは大宮ホームのリーグ戦で6分け3敗。
まるで呪われている結果のようにも感じる*5。