すみません。旅の関係で結局2日遅れになりました。
でとりあえず本編の47話から先に書きます。
以下敬称略
吉永寛子の騒動がひと段落し、寛子もAKB48の研究生として一生懸命活躍するようになる。
そんな時、戸賀崎が寛子に、AKBの寮を斡旋する。
寮では水野春子と一緒になるが、早速春子は上半身裸でパンツだけの格好で寛子たち(みのりに変装している実と戸賀崎の男2名を含む)の前に現れる。
寛子が春子から寮の話を聞いているうち、選抜メンバーでもある指原莉乃(さっしー/A)と北原里英(きたりえ/B)が訪れる。
みのりがビックリして聞くと、さっしーときたりえはもともと寮出身*1で、時折春子のところに寄るので知り合いになったそうである。
まあXデー公演前のカラオケの時にたかみな先輩とのコネクションのあるみのり*2をうらやむ声がしきりではあったのですが、選抜メンバーと仲がいいのは決してみのりだけではないと。
きたりえは「自分のいいところを10個挙げられる?」とAKBで生活していくための知恵を寛子に授けるが、さっしーはお腹を空かせて結局夕食のご相伴に預かるとw
寛子が10個目をなかなか見つけられずにいるうち、どうにも出なくなって「10個必ず見つけます」ときたりえに言ったのに対し、きたりえは寛子に「ひろこちゃんの10個目はその頑張り屋さんなところ」とアドバイスをして帰る。
その夜みのりの家族が徹夜カラオケをするとのことで家に帰れなくなったのを聞いたみのりを、寛子と春子は泊めることにする。
寛子の隣に寝ることになったみのりだが、寛子のちょっとえっちな寝姿に思わず「恋愛禁止条例」を唱える。
しかし寛子に手をぎゅっとつかまれて男の本能が芽生え出したところで、
「ありがとう、浦山くん」
みのりは一瞬ビックリするが、寝言だと分かってほっとする。しかし次の瞬間、寛子が涙を流しているのを見て、みのりは寛子が実はみんなの手前、強がっていたことに気付く。
そしてみのりは改めて、寛子がAKBでいる限り、オレもAKBでいる、と誓いをたてるのだった。
ということで改めてAKBにいることを誓うみのりだが、そのみのりも大ピンチに襲われていたのが46.5話である。
AKBといえばグラビア撮影だけど、何といってもみのりは男であるから、グラビア写真で水着になると根本的にまずいわけです。
実は一生懸命雨乞いをしていたが、結局晴れて撮影日和に。
水着はできるだけ記事の多いものを、と思っていたが、それでも根本的に女物のビキニの水着が合わないというあまりにも根本的な問題に直面する。
そんな中、寛子が露出度の高い水着を着ることになって真っ赤な表情になる。それを見たみのりは自分がとった水着を寛子にあげる。
で撮影が進み、なんとかごまかしていたみのりもごまかしきれなくなってとうとう自爆覚悟でタオルをとって水着姿を露出させる。
とここにきて突然雨がドバッと降ってきた。
とりあえず今日はここまでにしますね。