最近なんだか仕事が終わるともう精神的に参っている状況です。
かなり酷いので、うちに帰るのにやたら時間がかかります。
まあ睡眠不足もあってさらに酷くなっていく負のスパイラルに陥っているのですが、それでも本当にここ最近はやる気なしモード炸裂みたいな状況です。
でもこれはいつも通りやります。ある意味精神的な安らぎの一つですからw
ここから敬称略です。
吹雪に巻き込まれて大島優子と一晩を過ごすことになったみのり。
これで実モードでいれば非常においしい展開ですが、みのりモードなので男だと悟られないようにするのがある意味大変だったりしますw
そして優子は相変わらずのセクハラ親爺モード炸裂な状況だしwww
でもその優子が「マジであなた（みのり）が欲しい」といって抱きつきます。一瞬ビックリするみのりだが、優子が引き続き「チームKに来る気はない？」と聞いてきたので、みのりは優子が自分をチームKに引き込みたいのかと納得をする。
みのりがまだそこまで考えていないが、どうして、と聞くと、優子は、「自分が卒業した後、チームKのセンターをみのりにやって欲しい」と言う。
みのりは「いつ卒業するのか」と聞くと、優子は「まだAKBに返すものが残っているからまだまだ卒業できない」と言う。
そのうちみのりが寝てしまい、ボーッとしているうちに、自分に優子の上着を自分にかけていることに気付く。優子を見ると、薄着で寒さに震えている。
私は大丈夫、と言いながらも倒れる優子。みのりがどうしてと聞くと、優子は、
「この前の公演を見て、みのりが未来のAKBを支えると確信した。自分に未来を与えてくれたAKBの未来を自分が守らなくちゃ」
とうわ言のようにつぶやく。その言葉に優子のAKBへの想いを知ったみのりは、自分が優子を助けなければと優子を背負いながらスノボを操ってスキー場に戻っていく。
優子はみのりが自分を助けてくれたことを知って、改めてみのりをAKBのセンターに育てることを誓う。
敬称略解除
今回は大島優子さんのお話になっています。こうやってAKB実在キャラの過去を描くのは、高橋みなみさんに続いて２人目になります。
優子さんは今でこそセクハラ親爺風＆嵐が何倍にも大きくなったり釘付きバットをかざして笑って待っているといったブラックキャラ的な風に描かれることも多いのですが、もともと真面目な人なんですよね。
実際12歳の大島優子「ちゃん」も見たことがありますけど、純粋そうなまなざしで可愛かったですよ。
優子さんはもともと硬派のチームKで揉まれたという事もあるのですが、AKBの中でも結構良識派のように感じます。
昨年の紅白でも前田敦子さんや板野友美さんが水樹奈々さんと共演した時に「子供の夢をぶちこわすような」演技や歌い方をしたと苦情が殺到したらしいのですが、その中でも優子さんだけは一生懸命頑張っていたと評価している声も結構あったようです。
だからAKB49の中でも良識派の高橋みなみさんと一緒にいることも結構ありますよね。
卒業については優子さんも当然考えていますが、例えば高橋みなみさんも明確に「歌手になりたい」という自分のビジョンを持っていますし、１期や２期の他のメンバーも恐らくはそういった事を考えているように思います。
もともとAKBは「自分が芸能界で大成するための学校のような場所」として、AKBを卒業した後の自分のビジョンを描いているメンバーは１期や２期には少なからずいると思います。というか、１期や２期はAKBを自分が大成する「ステップとして利用する」という概念が当たり前だったと思います。
でも３期以降は「AKBに入ることが夢」というメンバーも多くなっていき、そういう意味ではこの先がどうなるかな、という気もしないではありません。というか、１期や２期がそれほど長い先のことではなく卒業を想定しなければいけないだけに、後に続くメンバーがどれだけ芯を持って頑張れるか、というのが大きなテーマになるように思いました。
なんだかちょっと疲れている上に酔っているので、まとまりがなくなってしまったようです。ゴメンなさい。
