今日はさすがに疲れました。
さすがに歩いて仕事場に行くのはもう嫌です。
地震の時のようにある程度分かっていればまだいいのですが、今日のようにドアホな人災で乗れないとなるともう疲れます。
実際仕事がひと段落した時点でもう駄目でした。
ここから敬称略
みのりが戻ってくると信じて機転を利かせて高橋みなみ率いる選抜チームが「研究生公演の前座ガールズ」としてパフォーマンスを見せるが、当のみのりは浦山実に戻って、「目が覚めたら（自分が女装をしていたことを）全部話す」と、もうAKB48には未練がない風な雰囲気になっていた。
もともと実が「（吉永寛子は）俺の一番のアイドル」で、その寛子がAKB48に入りたいから女装をして紛れ込んでいただけに、実としてももう寛子のことを大事にしたいと考えているように感じる。
なんとかみのりの復帰を待とうと選抜チームも研究生チームもなんとかしようとするが、さすがにどちらも耐え切れなくなってきたところで、前田敦子がステージの中央に出てきて。
「浦川みのりが来てません」
と思いっきり爆弾発言。
事情を説明し、「この後本当に戻ってくるか、誰にも分からない状況」と話した上で、
「でも私は帰ってくると思う」と一言。
仲間が心配だからといってこんなこと（公演すっぽかし）は許されない、殴りたかったらあいつの帰りを待てばいいし、幻滅したら帰ってもいい、とある意味匙を投げて帰ろうとした前田を焦った表情の高橋が引き止めようとした時、観客席から「みのり」コールがわき起こる。
トイレから戻り、寛子の病室に入ろうとした実に水野春子からの電話が入る。公演はとっくに始まっていると不審に思いながらも電話に出ると、いきなりの「みのり」コール。
しばらくして岡部愛が「この声が聞こえる？」とみのりに語りかける。そして水野が前座に選抜チームが立ったこと、前田が「みのりがいない」と言ったら「みのり」コールが鳴り止まなくなったことを説明する。
それでもみのりは戻る気力もないまま、実の言葉で「オレには吉永が」と叫んでそのまま切ってしまう。
さすがに岡部も水野も焦りの表情をしたが、そこに前田が来て、
「これで立たなきゃ男じゃない」
と一言。そしてみのりコールが鳴り止まないことに「人気あるじゃん、ムカつく」と言葉とは裏腹に嬉しそうな表情でつぶやく。
そして「みのり」コールを聞いた実の心中はいかに？
ここで浦山実は重大な選択を迫られます。
浦山実として、AKB48の「浦川みのり」の仮面を捨てて吉永寛子の同級生として寛子を応援する立場に戻るか。
浦川みのりとして、AKB48の公演に戻るか。
もちろん、高橋みなみさんも前田敦子さんも、そして研究生チームのメンバーも、「浦川みのり」として公演に戻ってくることを信じて待っていたり、自分達が泥まみれになったりします。
でも「浦山実」はもうAKB48からは足を洗い、寛子を大事に見守っていこうと決心を固めています。
だからすでに男だとバレている前田敦子や岡部愛だけでなく、「浦川みのり」と信じきっている水野春子にも浦山実の言葉で思いを伝えているのだ。
でも、「みのり」コールを聞いてしまった「浦山実」は何となく気持ちが揺れ始めているように感じます。
その気持ちを「浦川みのり」の方に持っていく最後の一言が欲しい状況だと思います。
そしてそれがおそらく、目を覚ました吉永寛子ではないかと思います。
目を覚ました寛子が、実に「みのりあてに」と伝えた言葉が、実の気持ちを揺り動かし、そして「浦川みのり」として復帰していくことになっていくのではと思いました。
なんだか来週の漫画が非常に楽しみです。
余談です。
前田敦子さんの一言、すごくヤバいですw
「これで立たなきゃ男じゃない」
つまり、○☆△が★▼しちゃったと（笑）
ちょっとヤヴァイんじゃw
