ちょっと参ったことになってきました。
いつも毎月21日に給料がもらえるのですが、今月は21日が春分の日、19・20日と土日が続くので、明日18日に給料がもらえることになっています。
ところがここに来て、みずほ銀行がシステムトラブル。最悪給料が振り込まれない最悪の事態も。
実は既にお金はない状況で、18日の給料を相当に当てにしているところがあるのですが、18日に振り込まれない、あるいは振り込まれても下ろせないとなると、まるっきりシャレにならなくなります。
差し当たり前の勤務先の都合から別の口座に15000円が振り込まれる手はずにはなっていますが、それだけでは到底足りません。
あと1時間弱なので、とりあえずチェックしてみようとは思います。
ここから敬称略w
とうとうXデーを翌日に控え、午後がオフになった研究生たち。
いろいろとおしゃべりに興じている中にも、心の中に、明日の公演がAKBにいられる最後ではないか、という不安を抱えているように実りには感じていた。
結局吉永寛子に声をかけられないまま別れ、自分も家に戻る気にもならないので悄気なくたたずんでいると、後ろからみのりを拉致する車が。
車に乗ると、隣にセーラー服姿の前田敦子が(笑)
前田は「研究生は明日でクビになるかもしれないでしょ?」とサラッと心をえぐるような一言を言った後、
「研究生はよくやってる。充分すぎるほどがんばってると思う」
と切り出す。
一瞬みのりが「前田先輩も気にかけているのか」と思ったが、一通り言い終わった後で、
「たかみなからのメール」
と言い切ってしまう(笑)
前田はみのりの携帯にメッセージを送り(といってもしっかりメアドの交換を拒否するところが前田らしいw)、車から降ろしたみのりに「私らを抜くって言ったのは自分でしょ? じゃあ抜けばいいじゃん」と相変わらずの宣戦布告をかまして去っていく。
みのりはそんな前田の態度に呆然としつつも、メールに残った高橋みなみからのメッセージに笑顔を見せる。
みのりがAKB劇場に戻ると、やはり寛子や水野たちが集まっていた。劇場は完全に閉まっているということでカラオケボックスに行き、そこで一人カラオケをしていた岡部をも巻き込みながら大騒ぎになる。少なくても岡部も不安を感じているのが垣間見れて、みのりはホッとしている様子であった。
そしてみのりが前田に会って、高橋からのメールを貰ったことを聞くと騒然となりながらも、みのりと高橋とのホットラインに妬く水野たち(笑) そんな中で寛子が「みんなの前だから我慢してたけど、みんなの前だけしか」と泣き出してしまう。
そんな空気を察したのか、みのりが、
「もしかしたら明日が最後かもしれないけど、だからこそアイドルでいることを楽しもう」
とみんなに提案する。
そんな前向きの姿勢に、岡部をはじめとしたみんなも明日の公演を前向きに考えられるようになったようであった。
そんななか、みのりの携帯に、高橋からの電話がかかってくる。
ある意味これが本当のホットラインともいえるわけだけど。
高橋は「やっぱり不安になっているんじゃないか」と心配して電話をかけたのだが、それに対してみのりは「大丈夫っス」と答えた上で、「たかみな先輩のエールはみんなの心に届いた」と高橋に報告する。
高橋はちょっとビックリした様子で電話を切るが、大島優子と「いったいいつエールを送ったっけ?」といぶかしげな様子で考え込んでしまう。
そんな2人をよそに、笑みを浮かべる前田がそこにいた。
以上で敬称略解除(笑)
どうやらたかみな先輩の知らないうちにあっちゃんが手を回していたみたいですね(笑)
でも実際に選抜のメンバーも研究生の様子が気になる様子が伝わってきました。特にマイペースな雰囲気の前田敦子さんも実は気にしている様子です。
実は結構選抜といっても研究生を(いい意味で)可愛がることがよくあり、高橋みなみさんもアンダーでチームA公演に来た研究生の市川美織を可愛がっていた*1りします。
もちろん高橋さんは市川さんだけでなく、様々な研究生にアドバイスをしたりしますから、みんなから尊敬される存在に見られるわけですが、ほかのメンバーも結構研究生を可愛がっている雰囲気はあります。
かつては「パシリにされる」という印象もあったようですが、そんなことはない、と思いますよ。
それ以上にレッスンが厳しいですから。
*1:理由は実は自分より0.5cm身長が低いという理由だそうで(笑)でもそれだけチームで最も身長の低い高橋さんはいろいろといじられていたのは想像できますよね(笑)