スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

宴の後

 すみません、昨日(9日)書く予定でしたが、何分にも8日から仕事モードに突入してしまいまして。
 8日午前様、9日11時過ぎ帰宅の状態で、風呂に入ったら完全に沈没してしまいました。
 でやっと今日3日ぶりに身体を洗えた次第です。
 でもさらに風邪引いた状態で。
 ちょっとまずいかなと。


 以下敬称略


 結局のところ、トラブルがあったものの、みのりをはじめとする研究生とスタッフが一体となった舞台は成功裡に終わった。


 帰ろうとしたみのりは、一旦寛子と別れてサクラに挨拶。
 みのりは「サクラさんがいなかったら失敗していた」とサクラに感謝の気持ちを伝えるが、サクラはみのりが帰った後で、公演が成功したのはみのりが前に進もうとする姿を見て、折れかけたみんなの心を支えたからと、かつての1期生の姿とダブらせながらみのりを見ていた。
 みのりはサクラと別れた後で、自分が「みのりちゃん」と呼ばれていたことに気付くが、そのことで、仕事モードに入った時のサクラの凄さに改めて「むっちゃカッコいい」と感じていた。


 そして楽屋に入った時に岡部が服を脱ごうとブラを露出させたまま(笑)みのりから顔を背けるようにする。
 その時に岡部が洟をすする音を立て、「風邪引いたのか」と言ったみのりに「バカは風邪ひかなくていいわね」と悪態をついて奥の部屋に閉じこもる。みのりも「あんな事あったのに変わんねーのな」とあきれた表情をするが、次の瞬間、岡部の席にあった液体を見て、岡部があのトラブルの責任を感じて泣いていたことに気付き、ひとこと「バーカ」とつぶやく。


 サクラはまだ収録中の高橋みなみに電話し、自分が間違ったこと*1を謝り、「初期にたかみながいたように、研究生にはみのりちゃんがいる」から自分も1万円公演で満席にできると高橋に語る。


 そして、公演を見ていた観客のコメントから、「彼女達の夢の続きを見られるのなら、1万円は安すぎる」という発言も飛び出し、期限まで残り1週間の時点で、1万円公演でその時点で最大となる150人の観客を集めた。
 みんなは150人の観客を前にびっくりした表情を浮かべるが、逆にみのりは「公演を頑張ること以上の近道はない」と改めて気を引き締めた表情になり、またチームを引っ張り出す。


 以上敬称略でした


 もう分かってきたことだが、おそらく研究生やスタッフのみんなから見て、研究生チームの浦川みのりの存在感は、チームAの高橋みなみさんに匹敵するだけの存在感になってきました。
 もともとAKB48には「一生懸命」「本気」「感謝の気持ち」というコンセプトがある*2わけですが、それを地で行っているのが高橋さんと言っても過言ではないくらいです。
 実際メンバーからも、
「AKBのお手本になれるのはたかみなだけ」(篠田麻里子さん)
「昔から『高橋みなみ』というスタンスを崩さないところは凄い」(宮澤佐江さん)
「一番AKB48のことをよく考えてくれるのはたかみなだと思う」(大島優子さん)*3
 と代表されるように、チームに欠かせない存在になっているわけです。


 自分が踊れないのが悔しいから一生懸命練習に打ち込む姿。
 時には叱り、時には励まし、時には相談に乗ったり、メンバーやスタッフに対して真剣に、そして親身に接する姿。
 そしてそういった自分に関わるみんなに感謝の気持ちを忘れず、誰にでも感謝の気持ちを表す姿。
 そういった姿を見ているからこそ、みんなが高橋さんについていくようになったのだと思います。


 そしてみのりにもその姿が見えてきました。
 もともと副官としての吉永寛子がいたわけですが、そこにみんなが加わり、一つのチームとして大きく成長していったように思いました。
 そのチームを解散させたくない、その気持ちが観客に伝わっているように感じました。


 さてXデーは満員になるのだろうか。


 気になる点2つ。
 1つ目は岡部さんのウェスト。妙に太っている気がしますがw
 もう一つは、たかみな先輩が自分のような存在にみのりがなったということに、どう感じるか。
 何しろ高橋さんはみのりにホの字ですからw

*1:サクラが高橋と話をしていた時、サクラは1万円公演を満席にすることはできないと言ったが、高橋はできると語っていた

*2:AKB48劇場戸賀崎支配人が「たかみな」で語った言葉

*3:以上「たかみな」より