今日発売の号で「スマッシュ!」が最終回となりました。
一応応援をしていたわけですが、最終回となると本当に残念だなとも思います。
てか、18号で打ち切り臭が濃くなりはじめたなと思ったらもう「あと2号で終わり」となり、先週は一気に世界ジュニア大会優勝と。で気がついたらオリンピックになっているわけでw
本当にせわしない終わり方でした。
でも優飛ちゃんも声が出せるようになり、自分の思いを言葉で翔太に打ち明けられて良かったな、と。
で金メダリストが不在だとオリンピックの表彰が大混乱というのはさすがというべきかw
でも考えてみたら優飛ちゃんを一人にしたくないとあえていばらの道に入った翔太が、気が付けば優飛ちゃんも追い越して世界のトップに立ってしまった翔太。
中3の時にはそれほど強くはなかったはずなんだけど、すごい成長ぶりだったように思います。
そして一旦は「私のために苦しむのを見たくはない」と翔太を突き放した優飛ちゃんも、結局は翔太への想いを心の中で強くし、それが最終的に言葉として伝えられた原動力になったようです。
それにしても。
世界一のシングルスに、お互いを鍛えあって世界屈指のコンビとなった羽柴亜南との男子ダブルス。
そしてバドミントンが強くなりたいと志すきっかけとなり、常に目標として追いかけながら、お互いに想いを共有しあった鬼頭優飛との混合ダブルス。
ある意味死角のない最強のキャラクターになっちゃいましたね、翔太くんはww