面倒ですので２話連続で。
まずは先週の話。
美都に好きな女の子がいるという話は聞いていたみたいなのですが、その彼女が登場します。
なんと！ 泣き虫先生こと真鍋さくらさん！
…あっ、違ったw
それにしても彼女を見た時の吉川部長の表情といったら…
いや〜、もう美都の弱点見つけたぞ！ と言わんばかりにw
でもそれを突っ込んだら逆にあっけらかんと答えられて…
吉川部長も orz…
優飛に敗れた美羽ちゃんに引き続きの第２弾でしたw
ところが、その美都もなんと夜に初黒星…
はっきりと断わられました。
その後キスをしたものの…
その後押し倒して、本能の赴くままに…
初体験、初妊娠w
…まだ引きずってるかw
ということで、かつての山崎君のような状況で、美都くんはシングルスとダブルスの最終日に出場することになります。
で今号のお話です。
ダブルス決勝、優飛ちゃんが真剣に祈っています。
どうか勝てるように…
そして決勝は美都・吉川ペアと鳥羽・上野の１年生ペアとの対戦になります。
１年生の鳥羽の強さに舌を巻きながらも、吉川部長は巧みにゲームをコントロールしています。
その背中を見ながら、美都はこれまでの３年間を振り返っていました。
先輩と組まずに吉川と組むと言って顰蹙を買った１年生の時。
大怪我を負った吉川に、待っていると言って自分はダブルスを組まなかった２年の時。
そして… 「最強のプレーヤーと組むことにプレッシャーを感じる」と言った相棒を、誰よりも信じていたわけです。
そして全てが決まった瞬間。
エースはキャプテンにこう言いました。
「３年間楽しかった。吉川に会えて良かった」
美都の偽らざる本音だったと思います。
我が儘放題やってきたように見えるけど、それを陰で支えてくれる吉川部長がいたからこそ今の強さを身につけることができたのだろうと思いました。
そして優飛ちゃんも、愛しの吉川部長が高校ナンバー１になったことで感極まってしまいました。
逆に負けた鳥羽・上野ペアはまだ２回大会があります。
その２回をしっかり連覇するのでしょうか。
その２人に敵意むき出しで翔太・亜南コンビが見つめていました。
ところで次週は１周年突破記念ということで、巻頭カラー＆超豪華プレゼントがあるそうで♪
非常に楽しみです。
そしてとうとう女子シングルスの決勝が始まります。
心臓に毛のはえたかのようなw 女子１年エースの優飛ちゃんが到頭ゲームに登場します。
はたして優飛ちゃんが東城第二の３冠（男子団体、男子ダブルスで現在２冠）を飾るのでしょうか？
…あれ？
優飛ちゃん、さっき感極まってていたんじゃ…
ゲーム大丈夫なのかな…
そうだ、別人じゃんw
