実はこちらのブログの記事のコメントに、管理人様の次の言葉が書かれていました。
この記事には私もコメントを書いているのですが、なにげに失念していました。申し訳ありません。m(_ _)m
>これから先は、鉄道ファン自身が、自身が持つ鉄道に関する情報や知識を、非鉄道ファンにもっと分かりやすい形で提示すべきだと思うんです。それも各路線と結びつける形で。
確かにそうなんですよね。私も旅行をした後写真をデータ保存はしますが、なかなか写真をアップするところまでには気が回らなくて。
そんなわけで、今日28日の旅行の時に撮った写真から。
「ニューなのはな」号です。28日は「すいごう」号で運行されていました。今後はゴールデンウィークの頃に、「お座敷内房」(4月25、26、29日と5月2日)、「お座敷外房」(5月3、4日)「お座敷水郷」(5月5、6日)で運行されるようです。
「ニューなのはな」号の座席状態の車内です。「ニューなのはな」は車内を座席タイプと座敷タイプに変化させることが可能で、おそらく上のゴールデンウィークの時には全車お座敷にするのではないかと思います。
「ニューなのはな」号のお座敷状態の車内です。窓越しの撮影なので(銚子に着いてからの撮影なので、中からの撮影はできませんでした)外の様子が映り込んでいて見えづらくて申し訳ありません。
銚子電鉄のデハ1002です。この電車のデザインを「鉄子の旅」作者の菊池直恵さんが行いました。結構渋いんじゃないかなと思うのですが、いかがでしょうか。
デハ1002車内にある「鉄子の旅」番外編のコピーです。デハ1002に乗るとこの漫画をただで読むことができます(笑) ちなみに外川方の海側(外川行きだと進行方向前方左側)の天井のところにあります。
こちらはデハ1001です。横の方が怪しげですが(笑)前の方はいたってシンプルです。なおデハ1002の方は「鉄子の旅」のイラストなどが横に描かれているとかそういうことはありませんのでご了承のほど。 余談になりますが、このデハ1000は以前営団地下鉄(現東京メトロ)銀座線で走っていた電車を使用しています。
でそのデハ1001のサイドです。明きらかに「桃太郎電鉄」の宣伝です(笑) ちなみに「桃太郎電鉄」は第1弾が発売されてからちょうど20年だそうです。
でデハ1001の座席です。外から内から「桃太郎電鉄」の宣伝でした。まさか座席まで桃太郎電鉄一色だとは思いませんでした。