スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

結局神尾竜一は全く出番のないまま都予選敗退が決まりましたとさ。

 今日は2月22日。「ときめきメモリアル」世界では館林見晴ちゃんの222イベントの日です。
 あのデートは本当に何度見ても切ないもんですね。
 ということで(ぇ)、そういえば18日発売分の「スマッシュ!」レビューがまだなのに気付きました。
 とりあえずどこかで書こうとは思っていたのですが、何しろ発売日は九州にいましたし、帰ってからも書く気なし、という状況で放置しておりました。申し訳ありません。
 てなことでこれから書きましょう。


 とりあえずインターハイ出場者が決定しました。
 既に団体は東城第二高校が決めているのですが、個人も2人(チーム)が決定。
 シングルス:優勝 東 翔太、準優勝 羽柴 亜南
 ダブルス:優勝 東・羽柴組、準優勝 野原・久我山
 と結果だけ書いていますが、2年連続インターハイ出場の(しかもU-19候補の合宿にも参加している)北専の神尾竜一は結局戦う場面も(書いてもらえ)ないまま都予選で撃沈、という結果になりました。
 まあ順当といえば順当なんでしょうかね。ダブルスは選抜全国3位チーム2つだし。で前年度最強チームの美都・吉川組は吉川がダブルスに専念していたわけですが、現最強チームの東・羽柴組は亜南も普通にシングルスに参加して決勝では翔太と対戦。さすがに(曲がりなりにも)選抜シングルス全国優勝者に歯が立たなかったと。
 で合宿に入ります。合宿は基礎体力向上と個人の弱点の強化を狙うそうですが、午前中はランニング。
 「途中休憩と給水は自由」と言いつつ、後出しじゃんけん状態で「ラスト3人はもう1回同じコース(20kmくらいの山道)を走ってもらうからな」とか、「明日この(今日出した)タイムより速く走れなかったら同じコースもう一回」とか、やることは過激。チンタラモードに入っていた久我山・山崎だけでなく、「ウェア洗濯」を賭けて最後でダッシュ勝負をした翔太・亜南・太陽も顔面が真っ青になります。
 さすがに1年生の時の新人戦前の合宿では脳天気に明るかった翔太も、げっそりとした状況です。
 そして午後は通常の練習。太陽はノックで徹底的に技術を身に付けさせる練習、一方の海斗は格上の先輩とのゲーム練習で、勝たなければ休憩できないという(おそらくハングリー精神を植え付けさせるための)練習に臨みます。しかも真っ先に翔太と当てられて。
 その日の風呂ではさすがに久我山・山崎が弱気になり、海斗もメチャクチャ凹んでいた(そりゃずっと休みなしでゲーム練習させられたからね)ようですが、「明日女子部が合流するみたいです」との翔太情報(蛯ちゃんルートではなく美羽ルートから。相変わらず亜南が好きだと言いつつ、美羽は翔太の部屋にベランダから侵入しているのだろうかw)にやる気を出す(女の子好きの)久我山・山崎でした(笑)


生徒会役員共
 相変わらず凄い人たちのいる所ですが、凄い人がさらに一人増えた模様。
 今日はキャラ別に。
★シノ会長
 やはり会長たるもの、気配りは必要です。ただ「絶頂の瞬間を迎えているかも」って、絶頂は何十分も続きませんがw
 それに仮に出られなかったとしても着信履歴は残るから、タカトシから電話がかかってくるだろうし。
 少なくてもタカトシは「絶頂の瞬間を迎えているかも」と考えて電話を控える人ではないしw
 地震で慌てて避難するシノ会長とスズちゃん。地震が恐くなった理由を話しますが、その前になぜ鉄棒に跨がっていたのかw
★轟さん(スズちゃんの友人)
 桜才学園はいったいどんだけの変態さんがいるんでしょうかw
 ロボット研究会に所属する轟さんですが、「会長が副会長にビシビシ鞭打ってる」とか、私物で怪しげな(アリアさんが大好きそうな)ものを持ってきていたり、やることが過激だったりします。
 てか、桜才学園は携帯電話の持ち込みは禁止されていた(その後解禁された模様)のに、如何わしい大人のおもちゃは持ち込み可能なんでしょうかw
★畑さん
 生徒会役員の幼少時代の写真を明日までに欲しいという畑さん。スズちゃんが明日法事で渡せないというのを聞いて、「今撮る?」 さすがにスズちゃんも「先輩だけど張り倒す」と怒っていました。(でタカトシに襟首をつかまれる、と)
★アリアさん
 アリアさんの可愛らしいお嬢様のような子ども時代の写真。その頃は「ア○ルセ○クスしたらお尻から子供が産まれる」と思っていたらしいのですが。
 …あまりにも突っ込みどころ満載なネタでしたw


ゴッドハンド輝
 ということで御前が引退。御前が持っていた経営権は蓮が譲り受けた形になりました。地方の御前派の身辺整理のために早めに流した形になるのですが、どうやら蓮は裏で何かを考えている模様。それを今のメンバーはほとんどが気付かないのですが、慧だけは朧げながら怪しい雰囲気を察知しているようです。
 そんな中テルは親跡さんと会って話をします。話は慧の子供の頃の話になって(親跡さんは慧の小学校時代の担任の先生)、後で来た慧に「何話してたんだよ」と睨まれますが、テルにも来て貰ってサイバーナイフの治療を見せます。
 テルに来て貰ったのは主治医として(親跡さんの主治医がテル)「手術ができるか」を見てもらうというため、なのでしょうね。最近も1人でやっていたばかりに受精卵を取り違えてせっかくできた新たな命を中絶で殺してしまうような事故がありましたから。
 そして手術の説明。途中で退席をした慧の話になって、慧が自分のために全力を尽くしている姿を聞いて、テルは、慧が、蓮に拉致された結果自分に託された形になった鵜飼さんとの生命の約束と同じように、今度はその約束を自分で果たそうと考えているのに感銘を受けていました。
 そしてテルが「四宮先生遅いっスね」といって外に出たところ、ドアの外で慧が待っていて、慧も親跡さんとの思い出を話してテルに協力を求め、テルも快く応じます。
 そして慧は最難関手術の「アップルビー」で行うことをテルに宣言します。


○純情カレンな俺たちだ!
 17-21でエースが肩を負傷。
 普通ならもうおしまいな場面です。
 ところが勝太が使えないと見て取った西嶺の思惑を逆手に取って勝太が連続ポイントゲット。
 コートに戻ってから痛いと言わずに全力で叩き込むエース。そして心を鬼にしてエースにボールをまわすセッター。
 その姿を見た上級生が燃えてきます。まるで次はないといわんばかりの闘志を見せ、そしてゲーム途中でぶっ倒れてしまいます。
 そんなみんなの思いは一つ。
「大会でいい成績を取ろうとか、都で何位とかどうでもいい。倒したいヤツ倒す、やりたいバレーをとことんやる」
 それが俺たち上南のバレーだと言い切る姿に、観客も盛り上がります。
 そしてゲームは21-21。あと4点取れば決着が着、くのでしょうかね?(笑)
 ちなみにここでやっとタイトルの意味が分かった、という人も多いかもしれませんね(笑)