最近いろんな理由を付けてサボっておりましたが、今回はやることにします。
ただし長くはできないと思うのでショートバージョンになるかなw
翔太と林健一の決勝戦、健一のリストのスナップを利かせたショットに翔太はなす術もなく一方的にやられていくばかり。
インターバルでも打つ手がなく、北監督ですらさじを投げかけてしまうほどの実力差。
しかし翔太は「まだやりようがある」と簡単にギブアップをする気はない様子。北監督もそんな翔太に「やれるだけのことはやってこい」と言って送り出す。
でもそれでもなかなか簡単に埋まるような実力差ではなく、再開後も一方的にやられるばかり。
そこで業を煮やした古賀が「オレの言ったこと忘れたのか!!」と怒鳴り散らす。それをきっかけに翔太の応援が熱を帯び、翔太も気合いを入れ直すが、そこで古賀が言ったことを思い出す。
どうやら緊張のあまり、古賀が見つけていた健一の欠点を忘れていたようである。
その欠点を突くようになってから翔太もラリーを続けることができるようになるが、健一はそれでもまだ余裕の様子。
翔太は逆に「中国が一番強いのなら世界で戦っている健一に勝てばメダルが近付く」とさらにやる気になってくる。
○ゴッドハンド輝
蓮が4時間13分12秒でオペを終え、しかも想定上限の92%を上回る96.3%を叩き出し、事実上完勝の雰囲気。
長船の目論みでも自分の想定でも4時間を切れるオペだったものを、あえて勝ちにこだわった蓮。
その蓮に対し慧は「テル先生が蓮兄に勝つところを見てみたい」と宣戦布告。蓮はテルに「今日君は負けて、自由もヴァルハラも全部失う」とプレッシャーをかける。
桧山の代わりに慧が第一助手に入るものの、第二助手の恩田も桧山についていったため不在、その代わりに後沢が入ると言い出す。テルは今の後沢なら信用がおけると喜んで後沢の申し出を受けてレーベンに上がろうとするが、そこでこける。どうやら今になってプレッシャーを感じ出した様子。
そんなテルに北見が一言、「足元を見ろ、小僧!!」
テルは北見のその言葉に、自分を取り戻す。
様々な先生の教えを1つ1つ思い出し、そして自信に満ちた表情でレーベンに立つ。
そしてヴァルハラでも四瑛会でも屈指の名コンビを築き上げてきたテルと慧のコンビが、今真剣勝負のスタートを切った。
○生徒会役員共
今日のメインはスズちゃん。
普段突っ込み役を買って出ているタカトシが発熱でダウン、急きょスズちゃんが突っ込み役に祭り上げられてしまう。
いろんな人のボケを巧みに突っ込んでいくw
とりあえず慣れてきたものの、さすがに下ネタ満載の生徒会役員共のボケにはちょっと辛い雰囲気も感じ。
でタカトシが戻ってくるとうれしさのあまりタカトシに抱きついてしまう。
が抱きついたときのスズちゃんの顔の位置って、実はタカトシの「男」の辺りだったりするわけでwww
これが一番最高なオチだったりしますねwww