ということで、今日は非常に少ないかも。「スマッシュ!」休載、「純カレ」終了と、私の見ていたものが2つも消えてしまったので(^^;)
で久しぶりに新連載のレビューも入れることにします。
ちなみに来週はマッシュGO!!新連載開始、[シバトラ]、エアギア、ツバサが休載。「ツバサ」休み過ぎじゃね?
そういや久しぶりに水曜掲載なのでホワイトアウトしておきます。
シノ会長似(ぇ)のムツミちゃんが久しぶりに登場。
今日はタカトシと日直ということで内心ワクワクしているみたいです。(最初はめんどいなぁと思っていたようですが)
で結構自分のにおいを気にしちゃったり、乙女っぽいところもありますね。
ただ終わった後、「私が送ってあげるよ!!」とさすが柔道二段らしい発言。ムツミちゃんをタカトシが送るのではなく、タカトシをムツミちゃんが送る、と(笑)
横島先生の妹の子供の写真をシノ会長とアリアさんが見て「アイドル顔だな」「将来有望だね」と評しますが、横島先生は「むしろ今でしょう」と。横島先生ったら、守備範囲は相当広いんですね。6歳ですよw
てか気がついたのですが。
横島先生は恐らく25か26ですね。でその妹の息子が6歳と。
てことは、横島先生の妹はヤンママ、と?(笑)
アリアさんの携帯がスズちゃんのこぼしたお茶で濡れてしまいます。
大丈夫か心配なスズちゃんに対し、防水仕様だから、と安心させるアリアさんですが。
「挿れても大丈夫だよ」
…ヴーン…
どこに?w
アリアさんがいろんなものを使っているらしき話はありますが、まさか携帯まで挿れていたとは。
つーか入るのか?(笑)
そして轟さんはやはり危ない人であったのが再認識されました(笑)
○ブラボー!
はい、新連載です。特に吹奏楽の新連載ということで。
ちなみにタイトルの序曲「春の猟犬」はアルフレッド・リードの吹奏楽オリジナル曲です。が、この曲が今回の話とどうつながるかが分かりませんが。
ちなみに顧問と思しき江口美和子先生、「エロ」担当ですかw
で結構女の中に男が一人、というのはすごく決まりが悪いもんでして。ええ、わたしもその体験者でしたから。
まあそれで吹奏楽部に入ったわけですけど、どうなるもんでしょうかね。
絵的にはあまり好きではないんですけど、まあ「純カレ」も消えたし、コメントは入れておこうかなと。
最後になりましたが作中の「ダッタン人の踊り」はアレクサンドル・ボロディンの作曲した歌劇「イーゴリ公」の第2幕の曲で、非常にきれいな旋律が印象に残る曲です。
○ゴッドハンド輝
とうとう慧とテルの執刀による親跡さんのアップルビー手術が始まりました。
が始まってからとにかく慧の様子がおかしい。さすがにライバルのテルにはそれが手に取るように分かりました。
そしてその原因が過緊張によるものだとも。
自分の恩師の手術、しかも自身初めてで、相当に難しいアップルビー手術、その失敗も許されない、ということで、慧にはかなりのプレッシャーがかかっているようでした。蓮もその状況を見抜きますが、かといって下手に集中しているだけに中断の指示も出せない状況。
そんな危なっかしい状況を救ったのはやはりテルでした。
クーパーを使おうとしたところに意図的に右手を出して手を止めさせました。
「勢いあまってクーパーで切ってたら」と怒る慧に「お前なら大丈夫と思ってた、たとえパニクりかけてても」とひとこと。
慧を信用しているからこそできる行為であるとともに、同時に慧に自分がプレッシャーにとらわれていると気付かせる重要な一言でした。
そしてテル自身が北見から言われた言葉を、自分の言葉にして慧に投げかけます。
その瞬間、間違いなくこの2人の意識はヴァルハラにあったはずです。
そこで自分を取り戻した慧は、テルとともに手術を再開、いつものキレを取り戻します。
そんな中、モーツァルトの「四手のためのピアノ・ソナタ」の流れる中で、蓮は自分と長船のコンビに匹敵するような、揺るぎない慧とテルの強力なコンビぶりを見ていました。
そして手術は無事終了しました。
ということで、今日はなぜかクラシックの曲の多いレビューになってしまいましたw
では来週、あっ、また土曜か日曜になりそうです(笑)