昨日書こうと思えば書けたのですが、結局やめました(反転させるのがめんどくさいのでw)
ということで今日書きたいと思います。
結局懐中電灯の電池も切れ、さらに海斗が持っていた携帯のバッテリーも尽き、海斗と美羽は迷子になってしまいます。
なんとか道に戻ろうとしますが全く戻ることができず、気が付いたら崖から転落してしまいました。
海斗が戻ってこないので心配をして冨永に電話をかけたら女子の方は美羽ということが分かって、翔太&亜南コンビが(もちろんみんなも、ですが)探しに出ます。
そんな中海斗と美羽が濡れ鼠の状態で戻ってきます。どうやら無事のようですが、亜南が彼らしくなく取り乱した様子を見せ、その結果進崎コーチにばれてしまいます。
亜南と美羽はお互い痴話喧嘩になるのですが、結局美羽を抱きしめながら「良かった、無事で…」とつい本音をさらけ出します。
それを見ていた海斗も、どうやら自分の気持ちに気がついたようです。
それにしても…
久我山の「思い出が欲しかった」発言に思わず納得してしまう進崎コーチというのも…
で翌日、肝試し参加者は腕立て伏せ100回のペナルティ。
番号が早くてペナルティを食らったメンバー+久我山ということで、翔太&亜南コンビも巻き込まれましたが、さすがに腕立て伏せを終えた後は「トレーニング以外ならノックでもパターン練習でも何でもいい」とさすがに応えたようです。
そんな中、海斗が美羽に「好きです、付き合って下さい」と宣言。上杉景勝と上杉景虎の「御館の乱」を思わせるような(笑)一大抗争が勃発しました。
そしていつの間にか忘れ去られようとしていた前主将&エース…
吉川陸&美都陽二
見参! さらに合宿がハードになること必至w
○ゴッドハンド輝
蓮の「ファロー四徴症根治術」のオペビデオを見るテル&慧&蓮&長船。
テルの父・真東光介のオペビデオを見た慧は桁違いな技術の差だけでなく、オペの雰囲気そのものが自分の良く知っているテルのオペそのままであったことに気がつき、そこに自分がテルにかなわないと思える理由を見つけ。
テルはやはり自分のレベルが父にほど遠いことを自覚しつつも「ゴッドハンド」の父親を誇りに思う気持ちが芽生え。
そして蓮は他ならぬ自分のオペのビデオを見て改めて自分の生きていること、そして真東光介が今この世にいないことに悔やみ。
そんな想いを語りながらも、どうやら蓮はテルや慧をヴァルハラに帰す気は全くなさそうです。
○生徒会役員共
桜才学園に合格してだらけきっている妹のコトミちゃんのところに生徒会役員が集結。
まあタン○ンのひもが切れたって笑い飛ばせるような妹だから何となく馴染んじゃいそうですけどね。
たださすがに妹に贈る入学祝いはシビアで、参考書と問題集、そして…
保健体育の教科書?(笑)
シノ会長ですね、そういうお茶目なことをするのは(笑)
友達ができるか不安なコトミちゃんに「同じ趣味を持つ人間を見つけるといい」とアドバイスするシノ会長ですが、「乳首こねくりまわすの好き同士」のシノ会長&アリアさんが例に出るとさすがに(笑)
そしてタカトシとコトミちゃんの仲がいいということから小6まで(ということはタカトシは中1か?)一緒にお風呂に入っていたことをコトミちゃんが暴露、コトミちゃんのある種過激な話に思わずシノ会長&アリアさんのエロコンビが興味津々な表情に(笑)
でもさすがにタカトシとスズちゃんの仲を慮って「ひょっとしてお邪魔ですか?」とスズちゃんに聞くのですが、「別に」と答えられて「あれ?」と思うコトミちゃん。でも実はスズちゃんは照れているようでしたがそこまでは気付かなかったか。
それにしてもコトミちゃんの大物っぷりがよく分かるのですよね。「胸の所がきつい」とか「権力者とコネができて」といった言葉を平然とシノ会長の前で言えるのですから(笑) もしかしたら生徒会役員第5の職が保証されたかもw
本当に胸に毛の生えた、もとい、心臓に毛の生えた妹ですね。
○マッシュGO!!
マッシュ(と後で名前の付いた犬)にミルクを飲ませるためにリョウはいろいろと手を尽くしますが、最後の最後になって上半身裸になってマッシュを抱きしめてやったらミルクを飲むようになりました。
編集長? 乳首券発行はないですか(爆笑)
でその後3か月してそれなりに成長をするのですが、臆病な上に病弱、身体も月齢にしては小さめ、とどうやらアルビノの特徴を持ってきているようですが。それとも白変種か?
…でもこの様子だとアルビノだろうな、という気がしますね。
○暴走系吹奏楽列伝 ブラボー!
今日のタイトル「誰も寝てはならぬ」はジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」の第3幕中のカラフのアリア(←エロいことで有名な桜才学園生徒会書記ではないですよw)なのですが。
この吹奏楽版ってあったっけ?
ちなみに「トゥーランドット」はプッチーニの曲、ということになっていますが、実はこの曲を作る途中にプッチーニは死んでしまいます。で第3幕の終盤をフランコ・アルファーノが補作して上演をしたのですが、アルトゥーロ・トスカニーニといろいろとあったらしいです。
閑話休題。
藤原みさきが克の所に見舞いにきました。
「水曜日には出てこられますね」と確認した後、トランペットと果物とロッキーのDVDとプリントを置いて帰っていきますが。
話は何もしていませんでしたw
で火曜日に部活に出てくると、トランペットは3人入って、もう克のポジションはない、らしい、と。
てか、藤原みさきも新入生なんですけど、カウントしてないんですか?(笑)
で明日のオーディションで決める、と課題曲をやっているだろうな、と念を押されて。
克には何のことやら。
で帰って見てみると「CELEBRATE」の楽譜が。
(CELEBRATE:清水大輔が2002年に自由音楽会のために作曲した吹奏楽曲です。もちろん私は知りませんw)
さすがに1日では無理だろうと思って「ロッキー」を見る克ですが、藤原さんの書き込みのある楽譜を見てがんばります。
で当日のオーディション、うまい演奏をしていても副部長の鐘一発でおしまいと言う理不尽な展開の中、克は楽譜を忘れてしまう、とw
でどうしようもなくて、思わず「ロッキーのテーマ」を(爆笑)
…そこでロッキーかい(爆笑)
とりあえずトランペットを続けることができたものの、今度は副部長・栗原からいきなりキスをされて。
いったいどうなることやらw
ということで、今回は「マガジン」にしては珍しくw 全作品が登場しました。
(「金田一少年の事件簿」と「賭博覇王伝 零」は新シリーズ準備のための休載らしいのですが)
でもみんな揃って一歩の真似事って何考えているのだか?
とりあえずCLAMPのはラウンドガール、という設定なんでしょうけど、星野先生&米林先生はなに犬にボクシングやらせているんだかw
それ以上に過激なのは瀬尾王子、上半身裸ですよ、ハダカ! ここでもちk…(殴)
最後に氏家先生、なぜにシノ会長にボクシングをさせなかったのかw 意図が分かっていなかったのかなぁw