今日は1日家でゴロゴロしておりました。
最初は午前中に用事を済ませて、食事をしてからどこかに出かける予定でした。
おそらくは大宮でQMA6をやることになりそうかなとは思っていましたが(笑)
ところが雨は降ってくるし、気温は低いし、飯を食ったら後片付けが大変だったし(笑)…
なんてやっているうちに外に出るのが億劫になってしまいまして。
で結局何もすることなく寝てしまったと(笑)
おかげさまで実は寝過ぎて頭が痛い、と(笑)
まあいつものように水曜日なのでマガジンレビューをしたいと思います。
おっと、反転反転(笑)
前部長・吉川陸と前エース・美都陽二の登場に沸き立つ東城第二バド部。
やはり2・3年生にとってはこの2人の存在感は大きかったようで、久我山&亜南以外は(笑)みんな2人のところに挨拶にいきます。
そして吉川は現部長の野原に「お前と久我山、ダブルス個人戦に出られるみたいじゃねーかよ」と声をかけます。
もちろん吉川は翔太にも目をかけていたわけだけど、野原たちの世代にもちゃんと目をかけていたんですね。さすがに恐いけど(笑)いろんなところに気配りのできる前部長らしいなと。
でもやはり吉川・美都の漫才(笑)は面白いです。これで卒業後別の進路に進んでいたとは思えないくらいピッタリはまっています。
そしてもちろんこの2人が来たのは、後輩たちの指導、なのですが、特に現エースの翔太・亜南コンビを鍛えるためで。
なにしろ翔太と亜南(特に翔太)については、今のチームで彼等を鍛えられる存在がいないだけに、やはり北監督も前エースコンビを呼んで鍛えたかったのでしょうね。
そしてあの冷静な高柳部長が真っ赤。高柳部長はどうやら美都に惚れているようです。
そしてゲーム練習開始。
久々のペアリングなのでそこでつけ入る隙があると亜南が早速攻めに出ます。
そして美都・吉川コンビも昨年の都予選でこてんぱんにした翔太・亜南コンビの成長を認めます。
こうなると吉川もつい本気モードに入ってしまうようで。
凄いラリーを続ける中でどうやら翔太・亜南コンビの弱点を掴んだようです。
いったいそれは何なのだろうか。
以前の選抜のダブルス準決勝では翔太と亜南の精度の違い(翔太よりも亜南の方がムラっ気がある)のを利用して亜南に集中砲火を浴びせられて負けたことがあったわけですが。
○マッシュGO!!
炎天下の中で走り回っていたマッシュが倒れてしまう。
それがどういう原因なのかが今回明らかにされますが。
やはりアルビノだったか。あまりにもベタ過ぎな展開でした。
でマッシュを助けた男が実は同業者で全国トップクラスの訓練士だとか。
…なんか非常にベタな展開ですね(笑)
そしてリョウは警察犬にすることの大変さを見せられます。
が、それ以上に「犬に洋服でも着せて遊んでるんだな」とコケにされたことにリョウは頭に来たようです。
マッシュを警察犬にするのがマッシュにとって幸せなのか、と落ち込むリョウにマッシュは自分の宝物をあげて励まそうとします。
その想いにリョウは改めてマッシュの可能性を信じて育てることを誓います。
が、翌日、例の男がマッシュを大会社の会長の令嬢のペットとして買って下さると話をしてきました。そして所長もそれを認める雰囲気。
さてマッシュの運命はどうなるか?
○暴走系吹奏楽列伝 ブラボー!
今日のタイトル「第六の幸運をもたらす唇」は原題がマルコム・アーノルドの「第六の幸運をもたらす宿」がタイトルでして。
こんなの知らないと思っていたら、この曲、96年の文教の自由曲(もちろんw 全国金)だそうで。
うわ、あのときのチームでやってたのかよ(笑)
さて、いきなり栗原みやびにキスされた克、いったいなんでキスされたのか分からないものの悶々とするようです。
でつい合奏中にみやびに見とれてしまい、出るところで出られずに「人間太鼓の刑」を喰らいます。
マレットで頭を叩かれますが(しかも顧問が調子に乗ってエスカレートするw)
…まあ某高校でかつてオーボエを投げ飛ばしたという噂があるから、それに比べればまだマシなのか(コラコラw)
でその後掃除でみやびと話をする機会があったのですが、「君には誰にもマネできない音を持っている、だから残したんじゃないか」と克をトランペットに残した理由を話します。がなぜキスをしたのかは全く語らないまま。
で放課後みやびを待つ克にみさきが登場、機嫌が悪い感じのみさきが克に一言、
「栗原先輩とキスしたでしょ?」
そう言って克の唇を締め上げます。そして、
「わたしがキスされたかったです!」
???
どうやらみさきが克とキスしたかった、のではなく、みさきがみやびにキスされたかった、ようです。
ということで語られた内容もまた凄いw
どうやらみやびは有望と思われる演奏者などに脇目もはばからずキスをするキス魔だったようです。
しかもキスをされた人はみんな有名オーケストラの指揮を振ったり、現役で音大に合格したりするそうで。
すばらしすぎるご都合主義w
それにしても日々木高校吹奏楽部が全部活中練習時間最長、ということは最後のあおりで知りました。てかそういったことは本来漫画で説明することではないのか?(爆笑)
○ゴッドハンド輝
とうとう慧とテルがヴァルハラに帰ることが院長や北見にも伝わりました。
引退式も近付き、自分がヴァルハラに戻れると思ったところで、自分は四瑛会で何かを成し得たか、と自問する慧に、鵜飼が訪ねてきて、明日ネパールに発つことを報告します。鵜飼のアドバイスでヴァルハラに戻れるという慧に、鵜飼は「バラバラになりかけた四瑛会を組み立て直して灯がともるようにした」と言って四瑛会での慧とテルの業績を讃えます。
それでも「ボクは結局鵜飼さんとの約束を(果たせなかった)」と自分を責める慧に、鵜飼は「キミたちに治してもらったこの心臓でこの生命を生きていく」そう言って、自分は生命の約束を果たしてもらったと言いました。
その言葉でようやく胸のつかえがとれた慧は、四瑛会での最後の仕事に取りかかりました。
そして総帥・四宮龍奉の引退式。
その引退式の演説で、龍奉は後継者の次期総帥に慧を指名します。
この意図は何なのか、そしてそこに蓮はどう絡むのか。
○生徒会役員共
まだ3月なのですが、一応今号は4月8日号と言うことだからか、新入生が入ってきました。もちろんコトミちゃんもいます。
そう言えば先週触れませんでしたが、なにげにみんな学年が進級していましたね。
それにしてもシノ会長、珍しく緊張している、ように見えて、実はそんなことを考えていたのか、と。
でも実際にやってみたらどうでしょうか、面白そうですね(笑)
そしてスズちゃんも2年生に進級して、コトミちゃんから「スズ先輩」と言われるのが嬉しそうです。
もっとも今はなきものになっていますが、タカトシも最初は「萩村先輩」と呼んでいましたよねw 今は「萩村」ですがw
シノ会長とアリアさんが「空気がおいしいね」と言いますが、「女子大の空気とどっちがおいしいかな?」「津田に聞いてみよう」と会話しているところにタカトシが遭遇。さすがにタカトシはバツが悪くて入れなかったようです。
でコトミちゃんはお兄ちゃんの様子を観察。(てかストーカーじゃない?w) ムツミちゃんと話し、畑さんと話し、カエデさんと話し(でもちゃんと距離をとっているんですねw)、横島先生に詰め寄られ(笑) コトミちゃんは「私の将来の義姉候補がたくさんいるね」と話します。
それにシノ会長が「何の話だ?」と聞くので、アリアさんが「竿姉妹ってコトだよ」と説明してコトミちゃんが笑います。
さてタカトシ的には誰から説教した方がいいんでしょうね?
ストーカーをした挙げ句「将来の義姉候補がたくさんいる」と発言した挙げ句、「竿姉妹」発言に笑い飛ばす妹かw
それとも得意げに「義姉候補=竿姉妹」と説明するアリアさんかw
ということでいつものように明日反転解除しますした。