さて結局昨日書く気力も失せたので、今日書くことにします。
てか、今日は何もやっていない（笑）
もちろん今日も反転なしでいきます＆今日は珍しく、全作品にコメントをつけようかと。
さて舞台は男子会場に戻ります。
現在は第１シングルス・桜井太陽の出番です。
ちなみに男子は第１ダブルスの野原・久我山組、第２ダブルスの翔太・亜南組がともに勝ち、第２シングルスに山崎、第３シングルスに翔太が控えている状況。でセットカウント１-１で14対14。ずっと一進一退の状況で、精神的にはきついところ。
北監督も「まあ負けちゃうかもしれないな」という気分で見ています。進崎コーチは唖然となっていましたが。
でそこから甘いショットを２発続けてミス。
太陽にしてみれば、強いけど先輩たちほどじゃない、球筋は読める、と決して負けフラグではないのだけど、いつものように？ 甘いショットを決めようと力んで自滅しているようでした。
まさに自滅で潰れそうになるところで、翔太からのアドバイス。
「慎重に入れていこう」
その言葉を聞いた太陽は、「自分は下手なんだ、力んだらなお入らなくなるんだから、とにかく相手のコートにシャトルを入れることだけ考えて打とう」そう考えて次のプレーに集中します。
そしてまたシャトルが浮いて、一瞬叩ける、と誘惑に負けそうになるのですが、あえて前に落として何とかポイントを稼ぎます。
そこからは「とにかく入れるだけ、決めることは考えない」と太陽は徹底してラリーに持ち込みます。
その姿勢が、相手のウィニングショットを拾い、そして油断した相手のミスを誘い、同点に追い付きます。
北監督はその太陽の動きを見て、勝利を確信します。
太陽は確かにミスも多かったけど、一番きつい場面で翔太のアドバイスがあったにせよ、自分の実力をもう一度見つめ直し、そして今できる自分の精いっぱいのプレーを心掛けた。機動力の高さに鋭いひらめき、そして今日改めてメンタルの強さも備わっていることが証明できたゲームであった、そう北監督は見ているようです。
そして相手がミスで自滅しはじめ、最後もミスショットで決着。攻めてミスを繰り返していた太陽が終盤に逆にミスをしない意識に切り替えて初めて勝ったゲームでした。
戻ってくる太陽に翔太がグーサイン。それに太陽は「応援ありがとうございました」と応える。
最初「スマッシュ！」は翔太が優飛のプレイに憧れて強くなろうと志し、そしてアキレス腱断裂のピンチを経てさらに強くなって選抜シングルス優勝に（曲がりなりにも）登り詰める物語でした。ところが今は翔太（と亜南）が東城第二のエースとして君臨するなかで、そこに蛯ちゃんをはじめとする３年女子のストーリーや１年の太陽、ひよりちゃんをはじめとする１年女子の物語なども織り込み、ストーリー自体に奥行きが出てきているように感じます。
そして、太陽が初勝利を飾るのを見た本来１年エースといわれていた海斗の心境や如何に。
ということで、まずはいつもの３作品のレビューから。
○生徒会役員共
とうとう２学期も終わりですね。あと４学期分しかないのか…
ということで大掃除ネタですが。
みなさんお掃除用の準備を進めていて（ただしアリアさんは「下着もつけた方が」って、穿いてないのか？）気がついたのですが、タカトシくん、制服のまんまなんですけど。いいのかな？
で「子供の頃魔女っコに憧れていた」シノ会長。ほうきにまたがるのが良かったらしいんだけど、なんでもあれが「気持ちよさそうだった」って…
子供の頃からそういうことに興味を持っていた、と（笑）
てか、QMAの全国大会を見たらどう思うんだろうな。（特にアロエ）
いつものように棚の裏を掃除するといろいろと出てくるんですけど、ローターのリモコンも発見。しかも「やっと止められる」って、アリアさんはどういう形で生活していたんだか。
ノーパンで、ローターを入れたままで… すごい…
それにしてもこの２年生コンビはよくよく考えたら凄い人たちですね。「尻に敷かれるタイプね」という言葉に、アリアさんはＳＭ系の想像、でシノ会長は騎乗位ですか（笑）
「尻に敷かれるタイプ」で騎乗位を想像してしまうシノ会長ですが、「会長の方がキレイですよ」というタカトシの言葉にドッキリしてしまうシノ会長、さすがにまだまだ恋する乙女のようです。
○ゴッドハンド輝
蓮に土下座してまで「慧を連れ帰るのをあきらめてくれ」と嘆願されたテル、自分はどうしたらいいか考え込んだまま（何しろ行きは吐き気を催したテルが全く高所酔いをしなかったくらいだから）次の日を迎えます。
慧から南九州四瑛会に行ったことを聞かれたテルは南九州四瑛会の現状を報告、「予想以上にひどい」現状を聞いた慧は、まずは本院の基盤を固めることを決断する。ただテルにとっては、いつになったらヴァルハラに戻れるのか分からないことに不安を感じていました。
そこに救急からのオペ依頼。テルが一旦は執刀の決断を下すが、後沢が自分の知人の息子だから、と自分に執刀させることを懇願、テルはその真剣な目を見て後沢に任せることを決断する。
そして手術。順調に終わりそうなところだが、後沢には途中で集中力が途切れるという悪癖を持っている。実際大詰めに来たところで首をコキコキと動かして集中力が切れたような動きが出始める。
そこに後沢からの指示。
「はちみつドリンクをくれ」
一瞬唖然とするテルたちだが、後沢が自分なりに考えて集中力を取り戻す工夫をしていることを知り、それが「終わりが見えてきた時に先の長さを見極めてミスしないよう気を引き締める」ためであることを知ったテルは、二重の意味で嬉しかったようです。旧体制の側にいた後沢が四瑛会の改革を受けて成長していることと、自分が悩んでいた蓮への答えが見つかったことと。
そしてテルは「分からないことは分からないから、とにかく自分の信ずる道を進む」と宣言、慧を諦めてくれるのなら土下座も辞さず、とも宣言しました。
その言葉を受けて、蓮も自分の信じた道を突き進むことを覚悟します。
まずは高松四瑛会の要請があり、蓮がそちらに向かうことになるのですが、果たしてそれがどのようなことになるのか。
○純情カレンな俺たちだ！
ということで、結局さんごは男バレーのマネージャーに事実上決まった形になっています。
そして男バレーは相変わらずのゴタゴタ。相変わらずアキラが言いたい放題の状況で、先輩たちが反発しているようなのですが。煮詰まったところで殿様がランニングに出ると宣言、強制的にランニングに出てしまいます。
上南にとってはフルセットで破れた因縁の相手、勝太とアキラにとっては入部テストを受けて蹴った、あの西嶺が相手ということで、アキラが結構いきり立っているようでした。
そしてランニング途中にバレーをやりはじめたドラマが語られます。
勝太はビーチバレーがきっかけ。
コタは陸上部からの移籍。
モリはサッカー部でＧＫをやっていて、殿様はバスケ部。
そしてアキラとヤギはバレー一筋。
それぞれアキラの言いたいことは分かっていても意地を張ってきたから素直にイエスと言えない人たちなんでしょう。
ただ打倒西嶺を前に、とにかくアキラのやりたいようにやってみれば、ということになったようである。
そこで思わぬ展開になったアキラに勝太が「みんな好き勝手バラバラでもいいじゃん」と一言。
１つの目標に向かっていろんな個性がぐちゃ混ぜになると計算外の力が生まれる、だから遠慮しないで俺たちらしく突っ走ろう
…で結局まとまっちゃう上南バレー部だったりします。
ちなみに、やはりというか、予想どおり出てきましたね。
勝太は沖縄出身、でHarlem Beatでも沖縄出身のチームがあったことを思い起こせば、どこかでつながりはあると思っていたのですが。
やはり勝太と喜屋武水産のメンバー（おそらくはキャラクター的には比嘉裕太か）は知り合いだった、と。
勝太が言っている「兄貴分」と言うのは裕太と相棒の玉那覇貴生、ハンマーダンクのケンプ、そして１つ年上の海彦・山彦コンビのことだろうと。沖縄大会を３人退場しながら100点ゲームで勝ち抜き、上南戦も結局は負けながらも100点ゲームを達成。特に裕太となるちょがチームそのものが一歩間違えば喧嘩状態になりかねない中、ゲームの時にはお互いに激しく競り合い、でも一歩ゲームから離れたら親友のように楽しく話をする、そんな関係を築いていった物語は感動的でした。
…でももう２回戦で西嶺か。やっぱり終了フラグが立っているのかな？
Harlem Beatも最初の方はそれほど人気はなかったようなのですが、それでも活動の拠点をスクラッチから上南バスケ部に移したら人気が出てきたのですけど、その再来はないですかね？
ではそれ以外のコメントを。
○ダイヤのＡ
５番増子のお茶目ぶりが印象的。さすがに致命的なエラー（ツルッパゲにした原因）の挽回はできたか。
それでも点が取れないのがちょっと暗雲めいていますね。
○エデンの檻
突っ込みどころ多数のこの作品（笑）今回の話を見ていると血しぶきと生殖行為（笑）の跡と、それとぶちのめされて倒れている人間数十名程度の倒れている様があってもおかしくないのですが、１号の絵を見る限りきれいさっぱりと（荷物の散乱しているところはありますが）なっている気がするのは気のせいか。
それと、りおんちゃんは仮眠室に隠れていたのですが、トイレはどうしたものか…
何よりも、りおんちゃんはどうしてあれだけのデカパイに…（殴）
○[シバトラ]
ネカフェ店内で買春オークションというのも凄いな、と。
それと偶然とはいえ、File93がちょうど93ページからというのもw
○252 生存者あり
何か「め組の大吾」を感じさせる展開でした。
○ハンマーセッション！
「最後の授業」は「悪いことをしているといつかは警察に捕まる」と実演して終了。確かに彼しかやれないハンマーセッションでした。棚橋先生、お疲れ様でした。
○BLOODY MONDAY
中性子爆弾ですか、また厄介なものを。
○はじめの一歩
宮田、右肋骨の亀裂骨折。それも相手に察知され、負けフラグ炸裂な展開。
○あひるの空
相変わらず練習で空回りしている空。そして新見が練習を積んでいるのだが、結局メンバーから漏れる。
○さよなら絶望先生
マス総受けって何それ。（笑）
○花形
結局芳賀って花形のことを買っているのかもしれないね。てか、花形、チームメイトの名前くらい覚えとけ。
○君のいる町
妹登場。どうやら彼女が柚希を追い出したっぽい展開なんですけど。
○エリアの騎士
結局帝都大付属はコケにされました。で舞衣はセブンから代表のポジションだけでなく、駆も奪うつもりなのか？
○ゼロセン
今回は真面目な話。Z組をまとめようと、あえて歳三は鬼になっていたようです。
○エア・ギア
展開全く分かりませんが、とにかく小烏丸組が勝ったようです。
○ヤンキー君とメガネちゃん
生徒会役員選挙開始。てか、今頃気付いたけど、桜才学園に生徒会役員選挙はないのか？（笑）
○弑逆契約者ファウスツ
何かすごい展開ですけど、田宮の心臓はあと１時間しか持たないそうで。ということは短期終了候補になっているということか？
○ベイビーステップ
難波江優、とにかく凄さを感じさせないけど凄いプレイヤーだそうで。その彼と普通に話す丸尾も凄いと思う。
○ツバサRESERVoir CHRoNiCLE
はい、全く分かりません（コラ
○CODE:BREAKER
元「コード：ブレイカー」人見の総理爆破事件、なんだかきな臭い感じです。
○西本英雄のマガジン調査隊（仮）もう、しませんから。
コスプレ衣装作るなら原稿描け（笑）
やっぱり全部のコメントを描くのは辛いですね。
次回からはいつものように「スマッシュ！」「ゴッドハンド輝」「生徒会役員共」「純情カレンな俺たちだ！」だけに絞ります。
追記：FAIRY TAIL忘れてた。でもよく訳分からない話だから特にコメントはなし（コラw
