ということで、今週も結局週末更新となってしまいました。
多分当分の間はこんな感じになるかなと思います。
１本目
試合翌日、翔太と蛯ちゃん、亜南と美羽のデートがつつがなく（笑）行われます。
詳細は省略（コラw）
亜南＆美羽コンビは地下通路で亜南がいきなり美羽にキスしようとして撃沈。
亜南は（インターハイ東京都予選）優勝したのでご褒美のキスをいただこうとしたのですが、美羽は（インターハイ本戦）優勝だと思っていたようです（笑）
亜南は「それじゃハードルが高すぎやしないか？」と怒っていますが。
インターハイ優勝しちゃえばいいんじゃないの？（笑）
だって実際に選抜大会ではチームは優勝しているわけだし、ダブルスも３位に入っているんだから何とかなるでしょうが（笑）
一方の翔太＆蛯ちゃんコンビの方はプリクラで撮ったり携帯で撮ったりして結局証明写真で撮ることになって、ちょうど頭がぶつかった拍子に唇が触れあったところでシャッター。
翔太は謝りますが、蛯ちゃんは自分の恋が叶わないと思わず泣き出してしまいます。
どうやら修羅場モード発動、という感じですね（笑）
２本目
東城第二高校の文化祭の様子。
東城第二高校はスポーツエリートを集める強豪校なので、文化祭の時にはいろいろと言いなりになってしまう傾向があるようで（笑）
翔太たちはカレー屋さんの下準備。ニンジンやタマネギ、ジャガイモの皮を剥いて切る作業をやらされます。
で結構ほのぼのとした雰囲気もあったりするのですが、なにげに翔太と美羽は仕事してないぞ、とw
（つーか、翔太は一般入学じゃなかったか？w）
ちなみに亜南は一人暮らしをしているので、意外に手先は器用です。
そして３年生はコスプレ喫茶。
ここでの主役（というか黒幕w）はやっぱり凛ちゃんだったりしますw
で本当は助っ人待遇のはずの蛯ちゃんもいろんな衣装を着させられて。アメリカナイズされた短パン姿や胸の強調されたメイド服とか。
そしてお客としたはずの美羽や１年生連中も巻き込んで、コスプレ喫茶からいつの間にかコスプレ撮影会にw
そしてそこでもなにげに凛ちゃんが暗躍w
結局最初は嫌がっていたボディコンスーツを凛ちゃんの「東くん、すずにホレるかも」の一言できさせてしまいますw
ところが当の翔太はというと、優飛のメールを見るや一目散に大阪に日帰り旅行に出てしまいましたw
ちゃんちゃんw
○ゴッドハンド輝
坪井さんから出資証書を受け取った慧だが、病院に戻った直後、御前の車に乗り込んでしまう。
そしてテルもタクシーで追いかけます。
御前は慧に「証書を引き渡せ」と迫るが、慧は逆に「坪井さんや白いおばあちゃんの心を無駄にはできない」と拒否します。
御前はそれに対して、「四瑛会に骨を埋める覚悟があってのことか？」と迫った時にテルが乱入、「四瑛会もヴァルハラも、白いおばあちゃんの『医は仁術』という言葉でつながっている」とタンカを切ります。
「部外者が口を挟む問題ではない」という御前の最後の反抗に、
「高いところから見下ろしている奴には絶対に分からない生命の覚悟がある」そう言って御前の目論見をたたき潰しました。
○生徒会役員共
３学期に入って、そろそろ受験とかいろんなことが動き出す頃です。
そしてどうやら桜才高校生徒会のメンバーもいろいろとやってくれます。
横島先生にスカートの中を覗かれて恥じらっているのに、ムツミちゃんの普通の話に「性感帯も鍛えられるとは」と口にするシノ会長。
スカートの中を覗こうとして注意されたシノ会長に「（パンツが）汚れてるの？」と平気で聞く横島先生。
「身体が弱くて鍛えはじめた」といって、部員全員を投げ飛ばしてダウンさせてしまう三葉ムツミちゃん。
雷に「すごい… おっきい」と恥じらったり、「全部脱ぐわけないよ？」といいつつ、次の瞬間「制服は半脱ぎが相場だよ」と口にするアリア。
「ホメられるとのびて、罵倒されると興奮する」コトミちゃん。
「教え方上手い」とホメるより「スズ先輩」といわれて喜んでしまうスズちゃん。
差し入れが美味しいといわれ、思わず「母乳が効いてるのね」というスズママ。
やっぱりすごい環境の中にタカトシはいるように思いますねw
○純情カレンな俺たちだ！
とりあえず海堂をバックに下がらせての第２セットの奇策、上南は健闘します。
もっとも西嶺は海堂をわざわざベンチに下がらせて休息を取らせています。
しかし上南は少しずつほころびを見せ始めます。
攻撃がヤギと勝太に集中してしまい、コタがむくれてしまいます。
そのうちヤギの邪魔をしたり、ふて腐れてやる気のないポーズを見せたりして、気がつくと逆転されてしまいます。
そしてタイムアウト、ふて腐れて怒鳴り散らすコタにヤギが
「俺がどんなにお前をうらやましいと思っているか、負けられないと思っているか」と本音をさらけ出します。
そこでコタはヤギも自分の背中を見ていたことに気付き自分を取り戻します。
その後の攻撃ではヤギのアタックをフェイクで支援すると、その様子を見てアキラが回したボールを高速スパイクで決めて逆転に成功、最後はコタとヤギのフェイクから勝太がバックアタックを決めて第２セットを奪い返しました。
そして勝負は佳境の第３セットに突入。
