スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

ジャンル未表示に関する考え

 結局徹夜をしてしまいましたので、いろんなサイトを見ていろんな人の考えを拝見させていただきました。
 その上で個人的な考えとして書かせていただきます。
 結局のところ次のバージョンアップまでは結局これでやるしかないわけですから、今さら文句を言おうが仕方がないわけですが。
 ただ実際に私がプレイしている中で、選択に偏りがあったことは否定しません。
 それがアニゲーだったり学問だったりその時その時で違いますけど、比較的「芸能」は避けられる傾向にあったようには思いました。
 私も大嫌いなわけですけどね(笑)
 そういう傾向があって、Konamiさんとしては何とかして等しく問題を解かせる方策はないか、と考えていたと思うんです。
 まあね、アニゲーの問題を1問作っても、芸能の問題を1問作っても、ギャラは一緒な訳ですから。おそらくは(笑)
 そのための方策としてジャンル未表示、という荒技を用いたのだと思いました。


 だけどその結果、QMA5の面白さの1つが失われたような気がしたわけです。
 それは多数決でコースが決まった時の感情、というのでしょうか。
 私の場合で言えば、ですけど、思い通りのコースに行けたら「よし!頑張るぞ!」とか、逆にアニゲーとか芸能とか入ってしまったら、「あっちゃー、最悪!」とかといった感情が入ると思うんですよね。逆にいえばそれがQMA5での戦略な訳ですし。
 ところがそれが消えると、「何の」タイピングか、「何の」ランダムか、ということで、よほどの人以外は不安に思う訳です。同じタイピングでもスポーツや学問とアニゲーや芸能では気分が違いますし。それが直前にならないと分からないというのは、ね。
 あらかじめそれが分かっていたら心構えも違うわけです。
 そういう意味で、実は下の階級ほど選択できるジャンルを入れた方がいい、という言い方をしたわけです。
 ドラゴン組のメンバーはそこまでの対応がきちんとできる人が多いですから(一部私のようにフェニとの往復を常としている人もいますが)全消しでもいいと思いますけど、初心者にそれはちょっと辛いかな、なんて思いました。


 まあいろんな人の考え方がありますし、結局誰もが同じ条件でやるわけですから、私もそれに従ってやるしかないわけですけど、少しは考えて欲しいですよね、制作者の方にも。
 いきなり全組で全消し、じゃなくて。