スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

マジか?

 ということで、「鉄道むすめ」列車じゃないので、まあ荒砥まで行ってのんびり、と思っていました。

 ただどうしても納得いかなかったのが、赤湯から宮内に行くのに乗った「鉄道むすめ」号が、なぜ折り返してこなかったのか、で。

 荒砥駅は13時19分に「鉄道むすめ」号YR887が着いた後、5分後の13時24分に別のYR888号が発車して長井駅に来たことになっている。で荒砥駅車両基地があるとはいえ、片面ホームで乗り場はない筈。

 と思いながら荒砥駅に着くと、さっきまで乗ってきて列車はなぜかさらに奥、車止めの方に移動した。車両基地にはさっき乗ってきた「鉄道むすめ」車両らしき車両が。

 そして車両基地から出てきたのは…

 やはり「鉄道むすめ」列車だった!


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 いや、ビックリ。

 今回荒砥での車両交換の様子を見たのだが、それをこの前はわずか5分で終わらせたのかと。

 車両基地の分岐点の所に待機させて、一連の作業を手早くやれば5分でも可能かもしれないけど、ある意味サーカスのような感じなのかもしれないですね。