今気づいたのですが、これではてなダイアリーから記載したブログが2,000日になりました。その間色々とありましたけど、良くここまで続いたものです…
一応来年5月まで「鉄道むすめ巡礼の旅」を続けることは出来ますが、この後諸事情により、駅メモから離れざるを得なくなる予定ですので、とりあえず一旦決着させていただきます。
とりあえず今日は東海道筋に残る鉄道むすめ巡礼の旅です。
まずは池袋に行って、豪華に「スーパービュー踊り子3号」で伊豆高原へ。この辺りは勝手知ったる場所なので、すぐに案内所へ。取って返して「スーパービュー踊り子4号」で熱海へ戻ります。
そして軽く昼食を取って、「踊り子115号」で修善寺へ。一瞬どこにスタンプを置いたのか、と焦りましたが、駅員さんに聞いたら鉄道むすめのスタンプは事務所に置いていて、請求したときだけ出すのだそうです。確かに他のスタンプと混ざってインクが変色したら嫌ですものね。
それからまたしても「踊り子110号」で取って返して、今度はもう1つの伊豆箱根鉄道のチェックポイントの大雄山に向かいます。今回は東武鉄道(栗橋・栗橋みなみと鬼怒川温泉・鬼怒川みやび)のほか、千葉都市モノレール(千葉・作草部マコと千城台・作草部チコ)、伊豆箱根鉄道(修善寺・修善寺まきのと大雄山・塚原いさみ)の3鉄道会社が2駅にチェックポイントを設定していて*1*2、日光・鬼怒川線で一気に行ける東武鉄道やもともと作草部チコ・マコ姉妹を分散配置した千葉都市モノレールと違い、伊豆箱根鉄道は路線自体が完全に分断されているのだ。
小田原から大雄山線に乗って大雄山を制圧、勢いで残る横浜シーサイドラインの並木中央に、と考えていたのですが、微妙に遅れを出しつつ新杉田へ。すると今日は並木中央の車両基地でシーサイドラインフェスタがあったとの事で、果たして並木中央でカードを購入できるか、おまけのカードを貰えるか、と不安になったものです。
でも案ずることなく、普通に貰えました。ただ嵯峨ほづきとのコラボクリアファイルを狙っていましたが、どうやら品切れしたようです…
ということで今日は一旦家に戻り、明日また別の所に行ってきます。
*1:東武鉄道は表立って書いていません。それは栗橋みなみが合併によって消えた栗橋町商工会(現久喜市商工会栗橋支所)が栗橋のシンボルとして『栗橋みなみ実行委員会』を立ち上げ、また鬼怒川みやびも日光市観光協会鬼怒川・川治支部と日光市商工会によって鬼怒川地区の活性化を目的とした『プロジェクトみやび』を立ち上げたため、東武鉄道はあえて鉄道会社ではなく、これらのプロジェクトを主体とした形で参加している。ちなみに久喜市は「鉄道むすめ」の栗橋町のほか、「らき⭐すた」の鷲宮町も吸収合併したため、公認キャラを同時に2つ抱える市となった。
*2:栗橋町と鷲宮町が久喜市に吸収合併したのは2010年3月23日、一方で各商工会が合併して久喜市商工会になったのが2013年12月1日なので、2012年の1st及び2013年の2ndでは栗橋商工会として参加している