ということで、次節は再来週の9月13日になります。
で9月6・7日は何をするかというと、ナビスコ杯の準決勝と天皇杯の4回戦があります。
ちなみにナビスコ杯準決勝進出チームとJ2のチームは9月7日にゲームがあるので、そのチームとの対戦があるチームは予備日の9月10日に行われます。
ということで参加チームは…
ナビスコ杯:浦和、柏、横浜、川崎、G大阪、C大阪、神戸、広島
天皇杯7日:FC東京、清水
天皇杯10日:広島、G大阪、C大阪(ナビ出場、C大阪は磐田がJ2という理由も)
鳥栖、甲府、大宮、名古屋(以上対戦相手がJ2)
この日程で対戦がないのが以下の4チーム。
ベガルタ仙台、徳島ヴォルティス、アルビレックス新潟、と…
鹿島アントラーズ
J1で3位のチームがもう天皇杯もナビもないのです。
さらに総得点1位のチーム。「最強の矛」と言っていいでしょう。
それが9月13日の大宮の相手で、中2週間、十分の休息を取って牙を磨いて襲い掛かってくるのです。
一方の大宮は、J2愛媛との対戦で9月10日にゲームがあり、中2日で対戦。
さらに勝ち数だけでなく総失点でもとうとう最下位徳島に並ばれてしまうほどの「最弱の盾」です。
誰がどう見ても勝てるわけないじゃん、と思いますがw
ちなみに関東近県のチームがこぞって天皇杯3回戦で負けたのは、この過酷な日程にもあるのかも。
セレッソなんて、降格圏に足を突っ込みながら2試合を余計に戦うなんて、ある種罰ゲーム化しているようにすら感じます。