ゲームがすべて終わりました。
浦和レッズ 2-0 名古屋グランパス
横浜F・マリノス 1-0 サガン鳥栖
鹿島アントラーズ 2-0 柏レイソル
アルビレックス新潟 4-1 コンサドーレ札幌
ジュビロ磐田 2-1 ガンバ大阪
ヴィッセル神戸 0-1 サンフレッチェ広島
セレッソ大阪 2-2 川崎フロンターレ
清水エスパルス 0-0 大宮アルディージャ
この結果、順位表は以下のとおり確定しました。
順位 | チーム名 | 勝点 | 得失点差 | クラブW杯・ACL・J2降格 | |
1 | サンフレッチェ広島 | 64 | 29 | クラブW杯・ACL | |
2 | ベガルタ仙台 | 57 | 16 | ACL | |
3 | 浦和レッズ | 55 | 5 | ACL | |
4 | 横浜F・マリノス | 53 | 11 | ||
5 | サガン鳥栖 | 53 | 9 | ||
6 | 柏レイソル | 52 | 5 | ||
7 | 名古屋グランパス | 52 | -1 | ||
8 | 川崎フロンターレ | 50 | 1 | ||
9 | FC東京 | 48 | 3 | ||
10 | 清水エスパルス | 48 | -1 | ||
11 | 鹿島アントラーズ | 46 | 7 | ||
12 | ジュビロ磐田 | 46 | 4 | ||
13 | 大宮アルディージャ | 44 | -7 | ||
14 | セレッソ大阪 | 42 | -6 | ||
15 | アルビレックス新潟 | 40 | -5 | ||
16 | ヴィッセル神戸 | 39 | -9 | J2降格 | |
17 | ガンバ大阪 | 38 | 2 | J2降格 | |
18 | コンサドーレ札幌 | 14 | -64 | J2降格 |
この結果、サンフレッチェ広島、ベガルタ仙台に引き続き、浦和レッズが逆転でACLの出場を決めました。
また一方で残留争いは絶体絶命と思われていた第33節時点でJ1最小失点のアルビレックス新潟が逆転でJ1残留を果たし*1、J1最多得点のガンバ大阪が、なんと、J1最多得点&得失点差プラスの状態での17位J2降格というあまりに残酷な結末を迎えたのであった。
それにしても降格バトルにもACL争奪にも関係なかった2試合の極端なことw
清水エスパルスと大宮アルディージャはスコアレスドロー(結果アルディージャはなんと11戦無敗の記録を打ち立てる)
一方FC東京が2位ベガルタ仙台を思いっきり凹して、6-2の大勝。
味の素だからまだ良かったにしても、ベガルタは最後に思いっきり屈辱的な負けでシーズンを終えることになった。