いや、大宮アルディージャ勝てないっす。
気がついたらもう降格圏じゃないっスか…
真面目な話、ズラタン・ラドンチッチをはじめとするFWがいまだにリーグ戦0点で、家永と共に高橋祥平&菊地のCBがチーム得点王とか…
どこまでギャグやらかせば済むのか…
ほんとFWとCBを逆にしてみれば面白いと思うのは私だけでしょうか?
ちなみにいまだにくすぶっているのが、埼玉県西部の高校の入学式に、子どもの入学式に出席するために欠席した女性教諭の話が出ていますが。
そこで初めて知りました。
今県の教育長をしている関根郁夫さんって、オレの高校の時の担任じゃんってw
さすがに関根さんもこの件については歯切れが悪いなと思うのですけど。
でもしょうがないですよね。
記事を読む限りでは、3月には子どもの入学式出席のため欠席したいと管理職に相談していたらしいですし。
私自身もこの担任は責められないです。時代の変化といってしまえばそれまででしょうけど。
でも正直、関根さんもちょっと甘いなというところはありまして。
確かに関根さんが担任してた時、基本的には休まなかったです。それだけ学校のことを大事にしていたというのは分かります。
でも教員の場合、結構夫婦ともに教員という事も結構あります。そうなると息子の入学式や卒業式など、普通にやっていたら出席できないというのも普通なのです。
重要なのは、今は戸田市とかさいたま市とか微妙に日程が違うところはありますが、基本的に埼玉県内はどこも同じ日程で入学式や卒業式をしているのです。そうしたら誰が考えても、教員同士の夫婦の息子は、息子の入学式とふうふうの入学式が全く同じ日程で組まれることになるのです。
そして大事なのは、確かに1年生の生徒にとっては、高校の入学式は一生に一度だけなのでしょうけど、もしその教員の子どもがひとりだったら、その息子の高校の入学式も一生に一度だけなのです。
関根さんは男だから自分は学校に集中していられたと思うのですが、女性の教員だったらだからといって自分の息子の晴れ舞台に出たいと思うのも本音としてあると思うのです。
だって息子の入学式に親が来れないなんて、他の親にしてみればなんて薄情な親、と思われるかと思うんですよね。
そういう意味では今回の件は仕方ないかなと思います。というか、その事情を説明する管理職ってまずいんじゃないのか、と思います。
事情があるとはいえ、基本的に年休は労働者が理由を明示しないで取れる権利だからです。
もちろん仕事に影響が及ばないように周囲には事情を説明しますが、本来管理職はそれを聞いてはいけない事になっています。
私も年休を取る時に管理職に事情を説明しようとしますが、言う前に管理職から「説明しないでいいよ」と言われます(笑)私の事情を知っているとはいえ、理解のある管理職です(笑)
まああまり目くじら立てて突っ込むことではないと私は思います。