早速今日はW杯最終予選中断前の最後のゲームが行われました。
ヴァンフォーレ甲府 0 - 3 大宮アルディージャ
清水エスパルス 2 - 0 ベガルタ仙台
何だか分からないうちにヴァンフォーレ甲府の松橋選手がJ1リーグでも珍しい2戦連続退場*1でいなくなり、圧倒的にアドバンテージのある中でのゲームになります。
しかもノヴァコヴィッチが2発決めて前半で早くも3-0に。
後半は無理をしなかったからか甲府が守備的に振ったか得点は挙げられないものの、余裕で連勝を決めました。
これで勝ち点が32に広がり、終了時点の横浜F・マリノスとの差が8、唯一1試合未消化で中断前に大宮を逆転する可能性のあった浦和レッズとの差が9になりました。あと2戦ある浦和も勝ち点は29までしかいかないので、W杯最終予選中断中の大宮アルディージャの首位が決まりました。
ちなみに唯一大宮に土をつけたベガルタ仙台は、清水エスパルスに負け、ある意味オレンジ互助会の恩恵を受けた形になりました(笑)