スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

ますます混迷するJ2降格バトル

 ということで、現時点での順位はというと。

順位 チーム名 勝点 得失差
1 サンフレッチェ広島 53 25
2 ベガルタ仙台 48 19
3 浦和レッズ 48 7
4 ジュビロ磐田 42 13
5 サガン鳥栖 41 7
6 清水エスパルス 41 1
7 名古屋グランパス 41 -3
8 FC東京 40 0
9 柏レイソル 39 6
10 横浜F・マリノス 39 4
11 川崎フロンターレ 39 -1
12 セレッソ大阪 35 -2
13 鹿島アントラーズ 34 1
14 ヴィッセル神戸 33 -7
15 大宮アルディージャ 31 -14
16 ガンバ大阪 29 1
17 アルビレックス新潟 29 -7
★18 コンサドーレ札幌 10 -50

コンサドーレの★は降格確定)
 全順位を載せたのは、あまりにも4位以下が接戦過ぎてという意味でですw
 とりあえず現時点では次節で4位以下のチームが浦和レッズよりも上に立つ確率は100%ないわけで、あとは上位陣の対戦次第ですが。


サンフレッチェ広島 → 横浜F・マリノス(日産)
ベガルタ仙台 → ガンバ大阪ユアテック
浦和レッズ → コンサドーレ札幌埼スタ


 レッズは超美味しい展開。何といっても相手は降格決定のコンサドーレ。爆勝も可能な相手です。
 ただしレッズの場合、断トツ最下位相手に取りこぼしという凡ミスもかつて経験しているので*1油断はできませんが。
 ベガルタについては、すごく迷っています。レッズ的には負けてほしいのですが、アルディージャ的には勝ってガンバを降格圏に残させてほしいんですよねw
 サンフレッチェも負けてほしいけど、マルキーニョスアルディージャ戦に引き続き使えないうえに、アルディージャ戦でイエローを食らった2人が累積4枚で出場停止になるので戦力的にはきついかなと。


一方の降格バトルは、とうとう混迷の世界にヴィッセル神戸鹿島アントラーズ(!)を巻き込む大バトルに発展しました。
 てか、大宮アルディージャガンバ大阪アルビレックス新潟という降格圏中心メンバー(笑)が揃いも揃って、前節から今節にかけて5-0爆勝&勝ち点4ゲットで上がってくるから、中位陣もおちおち休めない。
 ちなみにセレッソ大阪を含めた4チームの9月の結果は。

セレッソ 26→35 新潟3 名古屋0 清水3 神戸3
アルディージャ 23→31 浦和1 鳥栖 札幌3 横浜1
ガンバ 24→29 鳥栖 新潟1 浦和3 鹿島1
アルビレックス 24→29 C大阪 G大阪1 磐田1 名古屋3

 9月にセレッソ3勝&アルディージャ不敗が光りますw
 さすがにアルディージャは帳尻合わせがうまいw
 で残留バトルのチームの対戦は。
セレッソ大阪 → サガン鳥栖(キンチョウ)
鹿島アントラーズ → FC東京(カシマ)
アルビレックス新潟 → ヴィッセル神戸ビッグスワン
大宮アルディージャ → 名古屋グランパス(瑞穂)
(ガンバはすでに掲載したので省略)
 アルディージャグランパスとですけど、決してグランパスとは相性は悪くはないのと、ここ2戦は負けていて3位浦和レッズに引き離されて集中力が切れかかっている雰囲気も見られるので、アルディージャも特に9月は守備力が異様に安定していることもあり、勝てる可能性は決して低くはないかなと。ズラタンはいないけど、ノヴァコヴィッチが本領発揮すれば面白いことになりそうです。
 アルビレックスヴィッセルは難しいところですけど、一番理想的なのは引き分けと。
 そしてやはり第29節。直接対決できちんとアルビレックスをぶちのめせると最高ですね。

*1:2007年の最終戦FC横浜戦。ちなみにこの凡ミスで優勝を取り損ね、2008年以降の低迷につながったのは承知の通り