今日は週刊少年マガジンの発売日ではありませんが、なぜかAKB49のお話をします。
というのは、今日発売のマガスペに特別読み切りが掲載されているからです。
GEKOKU嬢の３人は戸賀さきの指令でSKE48の公演を見に行く。
SKEチームSのリハを見て「秋葉原と同じくらい、みんなすごい熱気」と驚く３人。
その３人に気付いた松井珠理奈がみのりのところに駆け寄って、
「今日はゆっくり、じ〜っくり見学していって下さいね」と嬉しそうにみのりに語りかける。
その様子を見たみのりは、挨拶もでき、リーダーシップもとれ、そしてアイドル性もありながら、実はまだ中学生の珠理奈のすごさをひしひしと感じ取っていた。
思わずカツラを掻きむしっているのを見た珠理奈がボソッと一言。
「カツラが辛い？」
その言葉を聞いたみのりは一瞬にして顔を蒼ざめる。
まさかみのりが男であるのに気付いたか、さすが50年に一度の逸材、と（笑）
ステージを冷や汗をかきながら見ているみのりは、男だとバレたと思って一刻も早く去りたい思いに駆られながらも、どうしてもステージから目を離せないでいた。
14歳なのにエースとしての存在感があり、その裏にある努力も垣間見させる、そんな珠理奈の雰囲気に飲み込まれた感じだった。
公演が終わって挨拶をするみのりに、珠理奈は、
「同じ選抜センターを目指す者として…」
『センターは渡せんたー』
唖然とするみのりたちを尻目に、珠理奈は「今の傑作！」と笑い出す。
そこにもう一人の「W松井」である松井玲奈が現れ、「またダジャレ？」と呆れられ、この子が唐突に何か言ったらダジャレだから、とみのり達に教える。
それを聞いたみのりは、さっきの「カツラが辛い？」も実はダジャレだったことにやっと気付く。
ということでこの時別読み切りはAKB48の姉妹グループであるSKE48のエース・松井珠理奈さんをメインにかかれている。
松井珠理奈さんはSKE48の絶対的エースであると同時に、AKB48選抜チームでも屈指のセンターを張れるメンバーであり、実際「大声ダイヤモンド」では11歳にして前田敦子さんとのWセンターを張ったり、「Beginner」ではフレキシブルセンターとして渡辺麻友さんとのWセンターを担当したりもしている。
AKBの中でもSKEを大事にする姿勢は変わらず、第２回じゃんけん大会では「ここのセンター取りに来たんだよ！ SKE48魂」と刺繍された深紅の特攻服に身を包んで現れたりするのですが、基本的に真面目で礼儀正しい姿勢は変わらず、SKEの後輩チームのメンバーやNMBのメンバーからは年下にも関わらず敬語で呼ばれるくらいである。実際雰囲気としては大島優子さんの元気さと高橋みなみさんの真面目さを合わせたような雰囲気であろうかと。
ただ一方で甘えん坊だったり、ダジャレを連発したり、挙げ句にキス魔だったりと（笑）お茶目なところもあるのですが、まあまだ中学生ということもあるのかなと。
これから高校受験もあって大変だと思いますが、逆に高校生になってからパワーアップするのかなという気もします。
ということで突っ込みどころをw
まず寛子ちゃんですが、みのり相手ということもあってから結構無防備にしていますが。
パンツ見えそうですw
みのりならともかく、実的には（笑）
でこちらはテツ的なミスですが（笑）
新幹線で「東京から名古屋へ」向かっている図のはずですが、どう考えてもおかしいとw
まず新幹線の普通席は、A席側は３人がけですから、よほどのことがない限りは３人が横１列に並んで座れるのではないかと（笑）
だいたい図は２人がけになっているし（笑）
ついでに言うと、A席側は海側なので、進行方向左手側になります。ですから図の構図はおかしいと（笑）
これが座席表記が「D席・E席」ならば、方向的にも全く問題がありませんから、そこを直すのが一番だと思いますよw
老婆心ながらアドバイスでしたw
