スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

寛子よりみのりの方が実は立場的にはヤヴァイんじゃw

 ここにきて調子がおかしくなっています。
 昨日から風邪を引いているのも自覚しているのですが、仕事でもいろいろとあり、腰も爆弾化してきていることもあり、正直どうなるか。
 しかも7月の中旬終わりまではとにかくハードすぎる日程になってしまいまして。
 去年も酷かったですけど、今年はそれに輪をかけて酷い状況です。
 まず身体が持つか。


 といいながら、明後日からまた旅に出る予定だったりしますがw


 劇場リハの直前のガールズトーク
 今日の集中砲火はみのり。
 みのりが学校に黙ってアイドルをやっていることを聞いてみんな騒然として、「早退するときは?」「親に言ってないとかないよね?」等とみのりを責め立てる。
 その話を寛子に降ったら、寛子もビックリした表情に。
 さすがに寛子が親に言わないわけないじゃん、と落ちが付いたのだが…


 実は寛子は父親に黙ってAKBに入っていたのだった。


 寛子はみんなに相談を持ちかけようとするが、なかなか相談を持ちかけられないまま、寛子の表情も曇りがちになる。
 みのりもさすがにその表情に気が付いたようである。


 寛子が帰宅すると、自宅に父親が待っていた。図書館で勉強をしていたという寛子に参考書を渡す父親だが、寛子がシュシュをつけているのに気付き、ついでにスカートが短いのでは、と指摘する。


 次の日も寛子はみんなに相談を持ちかけようとするが、春子たちはさっさと帰ってしまう。それを見てまた暗い表情になった寛子に、今度はみのりが「寛子と一緒に帰るね」と声をかける。


 みのりはその帰りの電車で寛子が父親にAKBにいることを黙っていることを知る。父親はとにかく厳格な人で、「バレたら絶対に辞めさせられちゃう、そう思ったらどうしていいか分からなくなって誰にも言い出せなかった」と語る。
「言いたいことも言えないなんて、そんなのおかしい」とみのりが唖然とするが、寛子にとっては父親は決して自分を曲げない人だし、自分のためを思って言ってくれてるから、と諦め調子な感じになる。
 駅に着いた時に、みのりが「とりあえず戸賀崎さんに相談しよう、もしかしたらずっとバレずに続けられるかもしれない」と前向きになるように話をするが、その2人の前にAKB特集の雑誌を持って濡れたまま突っ立っている父親が立ちはだかる。
 自分がAKBにいることを父親に知られ、寛子を連れて帰ろうとする父親。みのりが「待ってよ、アンタ」と言ったのを咎め、「AKBなど
不良娘の集まり」と断じ、「これ以上あなた方のふしだらな活動にウチの娘を付き合わせる気はない」と宣言する。
 さすがにキレたみのりが父親に殴り掛かろうとするのを、寛子が止める。そしてみのりに「ゴメン」と泣いて謝りながらその場を後にする。


 この後の説明はこの後入れます。実はまだ飯を食っていないので、これから食いますw


(続き)
 すみません、今飯を食い終わりましたw


 今回は寛子ちゃんの辛さがにじみ出てくる話でした。
 正直自分が望んでAKBに入ったにもかかわらず、もしかしたら続けられないかもしれないという苦悩を感じました。
 寛子ちゃんはいろんな事を考えられる女の子だから、結構いろんな人の気持ちを真面目に受け止めてしまうところがあるのかもしれませんね。
 だからこそ、自分が望んでも、それを引っ込めてしまう事もあると。
 と同時に、仲間思いな女の子だから、みのりが父親を殴ろうとした時も、自分から止めて。
 父親のためでなく、自分のことをすごく大事にしてくれるみのりが自分のために傷つかないように。
 恐らくそのうちどこかで父親に反抗する事になるかもしれませんが、決してけんか別れをするのではなく、父親に納得してAKBにいる自分を応援してくれるようになるようにするのではないかと思います。


 基本的にはこういう父親は正直苦手です。でも少なくても寛子ちゃんの父親は、寛子をきちんと育てようとしているだけ立派だと思います*1。そういう父親の意向に背くのは大変だと思いますが、みのりが頑張って寛子ちゃんの父親を認めさせてあげてほしいなと思います。


 ちなみにみのりが結構ここでも「AKBの良心」高橋みなみさんのポジションに立っている感じがしました。
 たまたま今回は寛子が相手なのですが、寛子が悩んでいるのを見抜き、できるだけ寛子が相談できるようにしてあげよう、そんな雰囲気がみのりにも出てきました。
 ちなみにたかみな先輩は「見かけはちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート」ですから(笑)みのりのような言い方はいつものことということでw


 ちなみに、みのりのもっとすごいことを2点(笑)


 1点目はみのりが誰にも自分のことを話せない件。
 出身高校を言ったら、同じ学校の(笑)寛子ちゃんがビックリするだろうし(笑) もしかしたら浦山実=浦川みのりがバレてしまうだろうし(笑)
 また親に「自分はAKBにいる」と言ったら大パニックでしょうねw
「AKBのスタッフ」なら分かるとは思いますがwww


 それから浦山実くんはすごく純情ですね、とw
 ブラ姿でこっちを向いた寛子ちゃんを見て、即座に顔を背けましたw
 恐らく実としてはもっと見ていたいだろうと思います。てかそれ以上のこともしてみたいとも思っていたと思いますねw
 でも浦川みのりの姿である以上、寛子ちゃんのブラ姿を見て勃っちゃったらw さすがにまずいですねw
 だから慌てて顔を背けたのですが。
 思いっきり挙動不審でしたねwww

*1:少なくても私の父親は自分をきちんと育てようというビジョンはなかったかも。少なくても今も私は反抗期ですw