スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

吉永寛子ちゃん、とうとう…

 実はこれからアルペンルートに行きます。
 もともと駅コレには関係がないのですが、5月の北陸旅行関西電力黒部ダムツアーを応募したら当たっちゃいました…
 なので急遽行く事になりました。
 これから松本まで高速バスです(笑)*1
 それにしても人通りの多い所をよく…


 お父さんの言う通りだった、と父親に引っ張られるようにAKB劇場を去ろうとする吉永寛子。
 直前の公演でドジをしまくり、自分の限界を感じただけに、そのままAKB劇場を出ようとする。


 でも、AKB劇場の出入口で思わず父親の手を振り払う寛子。
 ビックリした表情の父親に、寛子が変顔をしてみせる。


 寛子は変顔をしながら、自分の想いを語り始める。そして、自分に夢を叶えられる可能性がないかもしれないけど、それでもアイドルになりたいという自分の夢を語る。


 それに対して寛子をひっぱたこうと手を挙げる父親。
 みのりも身を挺して寛子を庇おうとするが…


 パンと音がした時、寛子の父親にひっぱたかれていたのは、AKB支配人の戸賀崎だった…


 ビックリするみんなの前で、戸賀崎は「これから先も公演があるから、アイドルの顔に傷を付けないでいただきたい」と父親に言い放つ。
 その言葉に、寛子は戸賀崎がAKB研究生として残っていいと認めた事に気づく。
 父親に「寛子にアイドルとしての素質はあるか?」と聞かれた戸賀崎ははっきりAKBを5年間見てきた自分の信念として、アイドルとして必要なのは、才能ではなく情熱であると説く。


 そして父親は寛子に「もう家に戻って来るな」と言い放ってAKB劇場を後にする。


 そして寛子は、心配するみのりたちをよそに、厳しい表情で「失礼しました。公演を続けさせていただきます」と公演を続行させる。


 公演が終わった後も、戸賀崎の計らいで劇場を開け続けてもらい、みのりも残ったが、吹っ切れた寛子は一心不乱に練習に励んでいた。
 そんな寛子に戸賀崎は、父親からの伝言として「身体にだけは気をつけるよう」と伝える。
 みのりは寛子が自分の力でアイドルを続けようと決めた寛子に感動していた。


 前回寛子はAKB離脱を想定していましたが、結局AKBにいる事を決め、親との断絶という重い十字架を背負いながらも頑張っていく事を決断しました。


 ここではやはり戸賀崎支配人が大きなファクターでしたね。
 戸賀崎支配人は、親からの反対を受けながら続けようとした寛子に「AKB辞めろ」といい放ちました。
 その時は、戸賀崎支配人も、中途半端に自分の思いと父親の考えを両立させる事にダメ出しをしたと思います。


 でも父親に自分の意思を伝えた後は、戸賀崎は寛子の想いもわかり、アイドルとしてこれからも頑張りたいという意思も聞いたら、もはや戸賀崎支配人も自分のところのアイドルを守る立場ですから、寛子を身体を張って止めたように感じました。
 身体を張って自分を守り、それが戸賀崎支配人が自分をAKB研究生の一員として認めているのが分かったから、寛子も自分がAKBに残って頑張ろうと決意出来たと思います。


 自分のしたことは小さいと卑下するみのりだが、寛子が反乱した根底には、叶わないかもしれないけどそれでも夢を持ち続けたいと言った実の想いがあるわけで、決してみのりが頑張っていない訳ではないと思いますよ。


 でもこの結果、とんでもない事態になってきます。
 もう寛子は帰る家がありません。
 だから宣言された公演当日は劇場を開けて対応したが、さすがにずっとそうもいかない、と。
 となると、寛子の面倒をみてくれ、家も近い浦川みのりの家にお世話になると思いますが…


 浦川みのりは浦山実の変装ですから、浦山家に泊まることになりそうですが…


 果たしてどうなる事やらw


 多分寛子はAKBで頑張っていくしかないと決意しているし、AKBは恋愛御法度だから、寛子が実とエッチする可能性は非常に低くなったと思いますが…


 実は家でも二重生活を送る事になるのだろうか(笑)


 来週は2本立てプラス巻頭カラー、そして総選挙の結果発表です。
 さて、女を上げた(≠処女をあげたw)寛子ちゃんと、AKB49でもっとも活躍したたかみな先輩の順位が気がかりです(笑)


 …てか来週も旅に出るっぽい感じですが(爆)

*1:18時50分現在