スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

なんだかよく似た展開ですけどねw

 最近日本と中国の関係が怪しいと。
 中国の漁船が日本の巡視艦に衝突した門で漁船の船長が逮捕され、それを不服とした中国が反日運動をしているそうです。
 で中国政府まで日本への報復を考えているとか。


 以前同じような問題が出ました。シーシェパードのヤツ。
 あちらは「鯨を食う」日本人の漁船に「鯨を保護する」シーシェパードが抗議の意味を込めて突進、と。でオーストラリア政府もそっち側についたので日豪関係が一時期怪しくなったと。
 まあこの問題についてはそれぞれの人種の主義主張があるので放っておくしかないかとは思うんですよね。韓国人はかつては犬を食うともいいましたし、イスラムやヒンズーの人にしてみれば牛や豚を食べるなんて、と思うでしょうけど、それはその人種の考え方ですしね。個人的には絶滅に追い込まないように配慮すればいいんじゃない、とは思うんです。過激とはいえ、シーシェパードの主義も理解はできますし。


 それに対し、この問題は明らかに中国側に問題があるように思います。領土問題の時点から、その後の対応に至るまで。
 というか、中国側のやり方があまりに異常すぎる、と。
 休日の未明に大使を呼びつけて抗議とか、各種の交流を断絶するとか、ちょっとやり過ぎな感じです。


 でもこのやり方って、あの国とよく似ていますよね。
 日本海にミサイルをぶっ飛ばしたり、国民が飢えているというのに核開発をエスカレートさせているあの国と。
 正直あのやり方を大国がやったら話にならないでしょう。
 てか、著作権無視は当たり前、他国からの技術はパクった上でその技術を他の国に売って金を稼ごうとしたり、他国からのバッシングがありながらも平然と自国に有利なレートを設定したり、そんな国が国際連合の「常任理事国」なんだから何をか言わんや、という感じですが。
 まああの国は「自分の国が良ければ地球はそれでいい」という考え方ですからね。
 少なくても日本以上に国際連合に金を出し、他国からも信用されるようにならなければ国際的には信用されないんじゃないかなとは思います。
 もっとも、日本も今のアメリカからはアジアでの同盟度では韓国以下ですからねw それでいいんでしょうかね?(苦笑)