スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

結構頭にきています

 ムカッとくることがあっても平成を保つのが一番、とは医者から言われているのですが…
 さすがに今日はムカッときました。


 今日は朝から東京に行ってお金を回収し(そのお話は後刻)その後いろいろと(あまり遊んではいないのですが)やっていました。
 ですので確か3万ほどお金を貰っていたにもかかわらず、今は1万円ありませんorz
 またやることにはなりそうですけど(苦笑)


 で、いつものようにネカフェに行く途中のお話です。
 ちょうど交差点の先から片側2車線から1車線に減るところで、交差点のところのレーンが左折用、直進用、右折用となっています。
 で、私の目的地は直進したすぐ先ですから、当然直進レーンにいます。でかなり早い段階から並んでいたので、車線変更禁止帯に入っています。
 ところが信号が青になって車が動きだしてから、左折レーンにいた車が突然といった形で「右にウインカーを出して」私の車の前に入ろうとしました。もちろん頭に来ましたので、私はふざけるなとばかりにクラクションを鳴らして強引に先に突っ込んだわけです。
 ですぐ先の目的地に入ろうとした時に、その車からクラクションを鳴らされたわけですけどね。


 もちろん私だって同じようなルール違反は昔1回やりましたよ。
 右折レーンにいて結果的に直進車の進路を妨害したことが。
 でもねぇ…(思いっきり言い訳モードです)
 知っている人は知っていると思うのですが、蕨駅北の「蕨陸橋西」という交差点なんですけどね。
 あそこは蕨陸橋を渡って線路の東側に行くルートが右折、そして京浜東北線の西に聳え立つ団地(芝園団地)に入っていくルートが直進なんですけど…
 蕨駅の西口側から入っていくと、本来「直進」の筈の芝園団地方面へのルートは、実際には右に折れているような形なんですね。
 もちろん今はそんなミスはしませんが、その時は芝園団地に行くルートも右折レーンに入るんだと勘違いをしていたわけです。


 でも彼はそんなミスをするわけがないのです。
 もともと問題の交差点(大門坂下)は普通の十字路ですし、直進ルートが左に折れていて左折と錯覚、ということも絶対にあり得ません。また道路には左折の矢印だけが書いてあって、直進の矢印はありません。
 まあ直進した先が高速道路で、というのなら多少は考えたかも知れませんが、左折したからといって決して直進ルートに戻れないということはありません。現に私はその交差点を左折したあと、色々と裏道を回って直進路に戻るという手法は結構やっていますから。
 まあ気持ちは分かるんですよね。直進レーンは比較的込みやすい(なにしろ右折レーンの分岐もあるので)ということもあり、走りやすい左折レーンを通って前に進もうという気持ちは分かるんですけど。
 実際私もその交差点で直進レーンが込んでいたら、迷わず左折レーンに突っ込みます。
 でもあくまでも左折レーンは左折する車が通るところで、左折レーンから無理に直進しようなんて論外だと思います。そんなことが許されるのなら、私だってやりますよ。そうしたら事故が起こるのは間違いないですよね。
 もし直進したいのなら、車線変更禁止帯の前で直進レーンに戻るとか、そういったことをしておかないといけないんじゃないですか? あるいは左折したあと何とか直進ルートに戻るように色々と手を尽くすのが普通じゃないんですか?
 ああいうことを許しておくと絶対味をしめて色々とルール違反をしてくるでしょうから(前にも書いた右折レーンからの割り込みもそうですよね。あれだって、スタートの瞬間の追い抜きは私はあくまでも「ルール違反でない状態で」やっておりますので)そういうのはダメだと分からせないといけないでしょうね。
 できることならそういった違反車の証拠を写真かなんかで収めて警察に突き出せればいいんですけどね…


 とにかくあの時は本当にムカつきました。