ということで、１時間かけて７巻の記事書いてましたがw
こっちも書いておきましょう。
相変わらず翔太は苛められていますがw
でも翔太はそれでも音をあげません。
前日亜南に優飛と約束した話をして、自分が「負けられない」領域に足を突っ込んだ、と言います。
相変わらずの穏やかな表情で、しかも時折笑顔を浮かべてw
亜南にしてみれば「無茶苦茶な約束しやがって」と思っても、結局自分も兄貴に「バドでNo.1になってやる」と豪語して家を飛び出したこともあり、自分が信頼する相棒も「負けられない」覚悟を決めたのには心強く思っているのかも知れませんね。
「No.1になって家族を見返す」ために負けられない亜南。
「ナショナルメンバー格の優飛に追いつく」ために負けられない翔太。
７巻で吉川が思っていたことではないけど、「覚悟が違う」２人だからこそチームを引っ張る原動力になるだろうし、そこは久我山たち２年も分かっているところなのだろうなと思います。
で折角優飛がいるからと翔太は優飛を呼んで亜南と美羽に会わせます。
そこに神尾までしゃしゃり出てw
…いくら、コーチの命令とはいえ…
東城第ニの１年生の中に北専の２年生がいるのって異様だと思うんですけどw
でも神尾もライバルなのに結構あけっぴろげにいろんな話をするもんだな、と思いますね。
恐らく神尾も翔太や亜南が上を目指せる素材だと気づいているからアドバイスをしているのかなと思うのですが、普通他校のライバルにそんなことは話さないかとは思いますがw
で優飛は予想通り、大阪では友達がなかなか出来ないみたいです。
優飛は翔太がいたからだけでなく、東城第二の雰囲気が結構気に入っていたみたいで、美羽と「話して」いる時の表情が穏やかになっているのが印象的でした。
でファミレスから出たあと、神尾も亜南たちもあっさりと翔太と優飛のもとから消えていきます。
亜南はともかく、神尾も実は優飛が翔太と付き合うことを応援している雰囲気はあります。
できるだけ翔太と優飛を２人きりにしてあげようという気遣いがあったかも知れませんね。
そしてお互いに自分の本心を打ち明けられない亜南と美羽も…
意外にいい雰囲気なのかも知れないですね。
…さて、来週はどんなネタが待っているのでしょうか？
…予想はよそう、かな？
…………………………………………………………………寒っorzorzorzorzorzorz…………………………………………………
