スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

そして新たな生活へ。

 とりあえず私の誕生日は明日なのですが、一応誕生日の前日が満年齢更新の日になるので、今日でとうとう大台に乗りました。

 考えてみれば40歳の誕生日に日本の鉄道線を全線完乗し、その先何かあるかなと思ったのですが、鉄道むすめ巡礼の旅から、今では駅メモや泡メモにはまっています。そして10年が経ったわけですが。

 この節目の10年で、結局自分の首を絞める羽目になりました。

 まあ旅を何度もしていればお金が足りなくなることは承知の上ですし、その上で借金を抱えながら旅をしているのですから、当然こうなる事は目に見えているのですが。

 

 とうとう給料差し押さえの事態に入ってしまいました。といっても実際には3月からの予定ですが。

 

 もっとも自分の性格上、お金を持っていると確実に使ってしまうことは目に見えているし、差し押さえといっても生活に最低限必要な額は保証されるので、それなら先に差し引いてもらった方がまだましかな、とは考えています。ただ額が額なので、仕事をやめるまで払っても払いきれないでしょうし、どこかで民事再生の手続きに移行することを想定しています。

 そういう事情なので、3月からの生活を乗りきるために、2月からの生活から駅メモ、泡メモ関係の課金額を減らし、旅行も所々で断片的に、ということになると思います。

 

 自分の中ではもちろん生きるに越したことはないし、そのために出来ることは可能な限りしますが、自分の中では50年が一区切りと思っていて、そこから先はエキストラタイム、と思っています。

 まあ年金生活に入れば使えるお金も減っていくのは目に見えているし、そこまでして長生きはしたくはありませんが、新型コロナにかかってコロッと死にたくはないですし、後遺症に苦しんでまで生きたくはないですし。自分の出来る範囲で長生きする、それが大事なのかなと思います。

 

 最後になりますが、給料差し押さえの参考に。

 基本的には手取り44万未満の人は手取額の25%が差し押さえ。通勤費については満額保証。

 44万以上の場合は33万円を引いた差額が徴収されます。これは賞与が入る月のパターンが多いですね。

 これを請求額と年利15%弱の利子とを払いきれば完了と。

 ただし、この年利15%弱が曲者で、複利なので、3年で2倍、6年で3倍に返済額が膨れ上がります。また複数の会社から返済が督促されていても1社ずつしか返済できないので、残りの債権額は確実に利子が増えていきます。参考までに。