また今日から仕事ですが、仕事になると本当に心も身体も重くなるのが。
まあ身体が重いのは旅に出ている時に食い過ぎだという突っ込みもあるかと思いますがw
まああと５ヶ月を切ったことが救いですけど、少なくても今の仕事場を出ることで頭がいっぱいだったりしますw
まあ何人かの同僚には来年には今の職場を出ることは宣言していますし、今さらどうこうしようとも思わないので。
とりあえず自分の仕事を精いっぱいやって、後はさよなら、でいいかなとは思います。
で本題の話。
折角「サンライズ出雲」のシングルをとったんだけど、意外になかなか寝付けずに入ってしまい、そこから先が大変なことに。
今年秋で営業終了となるお座敷列車「ほのぼのSun-in号」は結構乙な感じの車両で、なんだか廃車にするのがもったいないのですが、さすがにキハ58系改造のお座敷列車じゃもう需要としてはないのかなと。もっとも新型車両でお座敷列車というのもなかなか聞かないわけですが。
でその後のドタバタは一昨日書いたので省略しますが、どうも最近は酒を飲むとすぐ眠ってしまうようで、少しはなんとかしないといけないかもしれませんね。何となく通風の様子も出てきている気もしますし。
日曜日は新山口まで普通に電車で行ってもしょうがないと思い、防府からバスで山口駅まで出てから「スーパーおき１号」で新山口に出ました。
防府からのバスに乗る時におじいちゃんとひと悶着。そんなことでと思う必要もないかもしれませんが、何しろこっちは30分も待っているのに最初に乗れないなんてなにごと、という状況でしたから。きちんと並ばないのが悪いんじゃないか（実は私がいた位置はバスの停車位置の数m前の点字ブロックの位置でした）と呟かれましたが、そんな目印もないところで地元民じゃないのに場所を分かれと言う方がおかしいわけで。てかなぜに点字ブロックの位置と乗降位置がずれているのか。あまりにも不親切。
津和野で「スーパーおき３号」が20分遅れ、「のぞみ38号」に接続しないと分かって私は津和野で指定券を変更してもらったわけですが、その時点で残り席が少なくなっていたので、もし「のぞみ42号」の指定券に取れなかったらどうするんでしょうね、なんて考えました。
でSLやまぐち号ですが。
本当に今回は乗って良かったな、と思いました。
基本的に早く着ければいいという考えなのですが、SLの場合はやはりそのプロセスを楽しむのがいいのかなと。
特に山越えの時にスピードが落ちてしまうんですが、その時に窓の外に黒煙を吐きながら必死の思いで坂を上ろうとしているのを感じると、「頑張れよ」と思ってしまうものです。坂の途中の仁保で本当に一息といった風情で身体を休めるのにも「本当におつかれさま」という感じにさせてくれますし。
そういう意味ではSLは一番人間臭い車両なんだろうなと思います。
本当にまた機会があったら、もう来年になるかとは思いますが、また乗りたいな、なんて思っています。
その前に来週磐越西線で乗ることになるかとは思いますがw
