今日は結局お仕事モード。さすがに２日連続で休むときついものがありますので。
ただでさえ「疲れた、気分転換」と言いつつ２週間に１度の割合で旅に出るわけだしw
それにしてもなかなかお仕事が終わらなくて困ったものだorz
で今日は久しぶりにサッカーのお話。
昨日のゲームで名古屋グランパスのストイコビッチ監督が退席処分を受けました。
そう書くと現役時代の「燃える闘魂」ばりの13回の退場を思い起こさせるのですが。
今回の退席処分はある意味ドラガン・ストイコビッチ監督らしい「プレー」だったかと。
そう、ストイコビッチ監督の退席処分はゲーム中の「プレー」なんですね。
後半の終盤の40分くらいの時に、ピッチで誰かが怪我をしたか倒れていたみたいです。
でそれを見た横浜Mの榎本がゴールキックを意図的にベンチ側のエンドに蹴り飛ばしたんだそうです。
それが折しもグランパスのベンチに飛んできた、と。
そこにいたのがストイコビッチ監督。自分の方に飛んできたボールをつい横浜Mゴールに蹴り返しちゃったと。
それで話が終わればまあ面白みはないわけですが、なんとそのストイコビッチ監督の蹴ったロングボレーがワンバウンドして横浜Mゴールに突き刺さってしまったわけですw
あまりにもすごいものを見てしまったサポーターたちは敵味方関係なく拍手喝采、と。
とそのストイコビッチ監督に対し主審が退席を指示し、ストイコビッチ監督は拍手の中をベンチ裏に下がってしまった、とさ。
まあストイコビッチ監督もかつてはユーゴの名選手だったわけだし、ボールが来たらつい茶目っ気を出してしまうのもしょうがないわけで。
「審判の判定への異議」なんてつもりじゃなく、あくまでもファンサービスのつもりでやったのだろうし。
まああれだけのことができるんだから少しは大目に見てもいいんじゃない、なんて思うんですが。
それよりあれだけのことができるんだから、現役復帰してもいいのでは（苦笑）
