1時間以上「最長片道きっぷの旅」のレポをしていて、その直後にマガジンのレポを書くのはきついです(笑)
でもとりあえずしなくちゃいけないので(笑) 少し休んでから取りかかりました。
ちなみに来週は「スマッシュ!」は休みです。
なので次号は多分「生徒会役員共」でレビューをすることになるかな、と(笑)
ではここからいつものように反転処理を解除しますw
さて前回のお話の復習から。
亜南と美羽がマジでキスする3秒前状態、と。
で恐らくはキスしないだろうからどんなきっかけを使うか、というところだったかと(ぉぃ)
…というところで終わったかなと思うのですが。
まあ予想どおり(笑)キスは未遂に終わりました。
恐らく美羽の中で自分が亜南をどう思っているかが分からなくなってきていたのかもしれません。
で結局亜南も少しため息をついて引き下がりましたが。
「可愛い子しか相手にしないんじゃないの?」
↓
「女にしか親切にしないスケコマシ」
って亜南くん(笑)
そして亜南は「今回は我慢したけど次は逃がさない。だから絶対優勝してやるからな」と言って去ってしまいます。
練習、遅刻した亜南の表情は怒っているようで、けしかけた張本人は真っ青な表情(笑)
シングルスの練習で亜南と太陽がやることになったのですが、今までの太陽ではなく、徹底的に粘ってつなげることに専念した太陽が意外に対抗するようです。
本気の亜南に粘り出した太陽、この2人がラリーを続けているのを見て、どうも北監督も太陽を気になる存在としてチェックしだしたようです。
そう言えば翔太も最初は亜南に対抗できなかったんでしたね。もしかしたら太陽も第2の翔太になっていく可能性も。
だからこんなところで雑談している状況じゃなくなるはずですよ、全中経験者の2年諸君(笑)
そしてインターハイ都予選準々決勝の朝、翔太が起きてカーテンを開けると美羽が窓を叩いている姿。
思いっきり幼なじみの典型例w
で美羽が翔太の部屋に上がり込んで、いきなり相談に乗って、と。
自分は翔太のことが好きだったのに。
最初は亜南が孤独な人だから、今まで気にかけていただけなのに。
だから今の自分の気持ちが見えない、どうしたらいいんだろう、と悩んだ末に翔太に助けを求めてきたのでした。
翔太はその答えをもう分かっているようでした。
「それは(亜南のことが)『好き』なんじゃないの?」「(自分のことを気にしなくても)いいんだよ」
翔太は亜南のことも美羽のことも知っているから、そっと美羽の背中を押してあげたんでしょう。
そして美羽の口から語られた「亜南くんのこと、好きみたい」
翔太に向けて語られたこの言葉を、恐らく翔太自身が喜んでいたのかもしれませんね。
美羽の気持ちも、亜南の気持ちも知っていた翔太だから。
恐らくこの言葉をきっかけに、美羽はまた大きく成長していくことになるでしょうね。
ということで差来週はインターハイ予選がまた行われます。
さて、それではほかの作品のレビューを。
○生徒会役員共
一応掲載順に紹介していますので、ご了承を(笑)
今週も文化祭が行われています。それにしても桜才祭は長いですね。準備1週で当日が2週に渡るんですから(ゴルァw)
それにしてもいろいろと活躍中のタカトシ、いろいろと突っ込み役を買ってお疲れ様です(笑)
相変わらず出島さんのおいしい役回りに振り回されていますね。
アリアの着たメイド服を着替えようとする出島さん、どうもアリアの使用済みというのがそそるみたいですし(笑)
アイスキャンデーをなめていてある行為を思い出して涙を流したり(笑)
…ちなみに出島さんの前職はアレでしたからね(笑)
おかげさまで困ったのはスズちゃん。
一緒に3on3に参加した横島先生の「あっちの汗をかいた」発言に、思わずタカトシを探してしまうスズちゃん。
よっぽどタカトシの突っ込みのセンスを買っていたんですね(笑)
で生徒会の仕事が忙しくてやっと自分の時間を作れたタカトシ、5分だけまどろもうとして爆睡モードに突入(笑)
そして結局寝てる間に文化祭が終わってしまったと嘆くタカトシに「後夜祭のフォークダンス、私でよければ付き合うが」とシノ会長。
…まあ捨てる神あれば拾う神あり、ということで。
でもシノ会長親衛隊から「穴ぶち抜かれ」なかったのかな?(笑)
○ゴッドハンド輝
兄弟4人の合議制で運営することに決まった四瑛会、その改革委員会で慧は「改革の道筋をつけたらヴァルハラに帰る」と宣言します。そして病院の雰囲気も大きく変わってきました。
ただ改革を立ち上げたはいいが、第一医師は様子見の状態、そして御前は蓮に翻意を迫ります。
しかし蓮はここでも御前を敵に回す決意を固めた模様です。
その中で、慧を慕っている桧山先生が拗ねてしまっています。
いつかは慧がヴァルハラに戻ることが現実となってきたからというのもあるのでしょうが、その中で自分がどういう形で関わればいいかに迷っているようでした。
そんな桧山先生の迷いを断ち切ったのはテルでした。
テルがいつものように豚足を使って縫合の練習をしている、その現場に偶然立ち会って。
桧山先生から見れば「充分きれい」な縫合も、テルが全く満足していないということを知って、自分も四瑛会の外科医であることに改めて気付いたようでした。
そして桧山先生は自分が「改革を支える」立場として改革に関わろうという気持ちを持てたのが大きいようでした。
下からの改革、四瑛会にそれが根付くのもそれほど先の話ではなさそうです。
○純情カレンな俺たちだ!
ということで(笑)なるちょ(→女バスの試合だそうでw)抜きのバレー部の大会、とりあえず代員を頼んだそうなんですが…
応援旗の上にどっかと座ってスポーツ新聞(しかも競馬欄)を読んでいるキリコさん…
…って?
矢部希理子〜!?
あっ、今はもしかして桜井希理子か?w
つーか、思いっきりハーレムビートの人脈丸出しじゃない(笑)
上南男子バスケ部の極悪性悪マネージャー(笑)を担ぎ出すなんて、どんな手を使ったんだ、なるちょ〜w
で第1回戦の南陽向台は名門だけど今回はシード漏れで焦っているのか、監督もやたら高圧的。
しかもホクロヒゲw
西山さん、思いっきり強調してるしw
そんなこんなで南陽と上南の対戦になるのですが、1年生コンビは控え場所で待機。
…あれ?バレーって控えはベンチに座れないの? あんだけ席空いてるのにw
で上南は南陽の攻撃に手こずっていて、しかも監督もマネもド素人(笑)
何とか交代をさせようとするが、希理子は競馬に夢中(笑)
ところがでかい声でレース結果聞き損ねた希理子が思わず腕をぶん回してキレてしまい、主審に「選手交代ですか?」とひとこと。
唖然とする監督・希理子、そして選手交代のチャンスに気付いたさんごが機転を利かせて勝太とアキラの交代を申請します。
そして勝太・アキラコンビがコートに登場しました、来週はどれだけ逆襲できるか、が見ものなわけですけど。
…なるちょ? 希理子を担ぎ出した見返りはどうなっているんでしょうか?(笑)ただで監督の真似事をするお人じゃない筈なんですけど?
ということで、またいつものように明日反転解除しますした。