家に帰る途中、なぜか足を痛めました。
歩く度に右足が痛みます。どうしましょうw
もちろんここから敬称略でw
何事も異例尽くしの12期生お披露目公演、初舞台の12期生がいきなりセンターを務めるのも異例なら、お披露目公演に大島優子・前田敦子・篠田麻里子のトップ3とチームAキャプテンの高橋みなみが公演を見に現れるというというのも異例。そんな中、前田が「今回の公演が荒れそう」な予告を秋元康にする。
そして公演が始まる。オープニングは「勇気のハンマー」、B5th「シアターの神様」のオープニング曲である*1。
実は全くの真っ白な状態でこのオープニングを歌う。いろいろな考えが頭をよぎりながら、それでもステージはなんとかこなしていく。そのうちやっと周りが見えてきた時に、自分がAKBのステージに立っていることを自覚し、思わず身震いを感じる。
そんな中、吉永寛子は1曲歌い終わったステージの上で、何となく自信が自分の中に芽生えたように感じているようであった。
そのオープニングを見た4人衆の表情…
まだまだ満足でなさそうな表情の篠田麻里子。
最後まで頑張って、と祈る高橋みなみ。
AKB48らしいステージと満足そうな表情の大島優子。
そして相変わらず無表情の前田敦子。
続くトークショーではいきなり手を挙げてない実が当てられ、実も軽妙なトークでやり返す。それを見ていた岡部愛は面白くないと感じ、まずは寛子に恥をかかそうとする。それに対し実がフォローを出してその場を収め、さらに岡部としては面白くない状況になる。
そして実の影響で自信が出てきた寛子にそれまで岡部推しだったファンが推し変し出したことに、それまでなんとか自分が目立たないように12期の2人を潰そうとしていたことを忘れ、明らかにそれと分かる雰囲気でセンターの実を潰しにかかる。
舞台から岡部と一緒に落ちた実。どうやら足をおかしくした模様。この大アクシデントにどう対応するか。
とここまでで終わりな訳ですが、何となく来週のネタが見えてきた気も。とりあえず伏せておきますw
控え室で見た結果、岡部は軽症、実は続行不能な状況と判断される。岡部が「自分がセンターとして続行したい」と申し出るが、ことの一部始終を見ていた高橋みなみが岡部に追放を命じ、前田敦子、篠田麻里子、大島優子、そして秋元康も同調する。その結果岡部はステージ途中にも関わらず悪態をついてチームを後にする。
緊急事態に高橋みなみが代役としてステージに立つべく準備を始めるが、それを当の実が制止。前田敦子に啖呵を切った一件と、篠田麻里子との約束を盾に、自分が最後までステージを務めると宣言する。それを聞いた前田敦子と篠田麻里子、大島優子の取りなしで最後は高橋みなみが折れ、いつでも交代できるように自分がスタンバイすることを条件に実の続投を認める。
そして実が再びステージに立った。
これが当たるのかな〜(笑)とりあえずここまで敬称略としましたw
ということで。
今週週刊プレイボーイで AKB48特集が組まれたのですが、そこで感じたこと。
この前の総選挙で1位・大島優子さん、2位・前田敦子さん、3位・篠田麻里子さんと決まったわけですが、恐らくその上に「0位」というのがあるのではないかと。そしてそれこそが誰あろう高橋みなみさんではないかと。
もちろんチームに何人もメンバーがいれば、その人気に違いが出てくるのは当然だと思います。そして各チームには前田敦子さん、大島優子さん、渡辺麻友さんというセンターがいるわけです。
でもチームにはメンバーを統括するキャプテンが、高橋みなみさん、秋元才加さん*2、柏木由紀さんと各チームにいます。その中で基本的にはチームAの高橋みなみさんがAKB48全体の統括リーダーであると考えられます。確かに背が低い、よく滑る(笑)と弄られることも多数なのですが(笑)、それでも全体を冷静に見て仲間のフォローをしたり*3、自分の演技でチームを引っ張っていったり、そういったキャプテンシーはAKB48内で右に出るものが皆無ではないかと思います。極端な話、前田敦子さんがいなくなってもAKB48は機能するけど、高橋みなみさんがいなくなったらAKB48は崩壊するかも、と言わせるほどの存在感をただよわせているわけです。
だからこそ、人気投票の順位*4に関わらず、センターやソロ*5を任せられることも多いのではないかと思うのです。