さて今週は優飛ちゃんも出てきたし、張り切っていくぞ、とw
翔太に抱きついてきた少女は、実は林健一の妹だったと。でその林健一は中国でバドをやっていたと。
そりゃレベルが違うのも当然だわな、とも思う。しかも中国のナショナルメンバーなんだし。
でその林健一を日本に引き止めたい理由が、思いっきりブラコンな理由だったりしてwww
さすがに美都も吉川も半分おちゃらけモードで翔太に「頑張れ」と応援しますが、翔太に「中国のナショナルチームってそんなに強いの？」と聞かれた美都は、「だから言ったろ、気をつけろって」と一言。
そこに古賀が登場。相変わらず翔太には敵意むき出しな雰囲気だが、美都に呼び止められると翔太と対している時と全く違って「美都さんのプレー尊敬してる」と握手まで求めてくる始末。その美都に「林健一は中国育ちの選手、手強いよ」と言われた途端、一気に表情が険しくなる。あの世界と戦う美都にそこまで言わせる存在だと分かって、古賀も「これは本気でかからないと」と真剣な表情になる。
その勝負を見たい翔太だが、自分の戦いに集中してとにかく決勝まで勝ち進むために気を引き締めていた。
一方の女子の会場では美羽と優飛が準々決勝で戦っていた。昨年の同門対決の時には第１セット途中までリードをしながらも、その後全くゲームをさせてもらえず落ち込んでいた美羽だったが、今回の対戦では相変わらずの優飛の強さを感じつつも、昨年よりマシなゲームが作れていると、自分も強くなっていることを感じていた。結果的に昨年と同じ０-２で落としたものの、14-21（14-８から13連続でポイントを失う）、３-21で落とした昨年よりも18-21、17-21と競って落とした今年は、自分の中に負けて納得する部分もあったのだろう、素直に親友である優飛に「次も頑張ってね」と笑顔でエールを送る余裕もあった。優飛も美羽がゲームの後に親友として自分を讃えてくれたことに、素直に嬉しそうな表情を見せて美羽と抱き合ってお互いの健闘をたたえあっていたのが印象的だった。
○ゴッドハンド輝
勝負当日、相変わらず長船は神戸には戻ってきていなかった。しかし「デモンストレーションには間に合います」と蓮に連絡をする。
テルたちが会場に赴いたとき、蓮たちは手術着でテルたちを迎える。こっちは本気でいくぞ、とその意思表示をしているのだ。
テルは相手の本気を認めたが、それが第一助手の桧山には相当のストレスになったのだろう、いきなり血を吐いて倒れる。テルは出血性の胃潰瘍と判断するが、桧山は「ボクがいないと」とつぶやき、テルもどう対処しようか迷う。
そんな中長船が戻ってきて、「勝利を完全なものにするために」竜宮市に行ったと告げ、そしてその後ろから北見と慧が現れる。長船はその２人のどちらかにテルの助手に入ってもらうつもりで呼んだのだった。
「ボクが来たってテル先生が桧山先生を降ろすわけない」と慧は苦虫を噛み潰した表情になるが、その桧山が胃潰瘍で倒れたことを知ると、「大丈夫だ、あとは任せて」と桧山を安心させたあと、「第一助手はボクがやる」とテルに宣言。テルも最初はどうしようか迷うが、胃を煩っても自分がやろうとした桧山の無念さを噛み締めながら、慧に「頼む」と頭を下げる。
そして蓮と長船、テルと慧のコンビでデモンストレーションはきって落とされる。
○生徒会役員共
今回は写生大会です、しゃせい大会（爆）
写生会にマスを持ってきてかいているシノ会長w
「当時は精液の色分かんなくて苦労した」と述懐して「何をぬり絵にしてた」とトッキーに突っ込まれるコトミちゃんw
人物絵を描くことにしてシノ会長とタカトシがキスしているところと言った上、「舌は入れなくていいよ」と笑顔でほざくアリアさんw
「津田、こっちを見てくれる」と言った後、「私を見下ろすな！」とキレるスズちゃんww
モデルのタカトシが包茎か違うかを想像しているシノ会長にアリアさんwww
で最後にタカトシが「紙が足りなくなってきた」と言って笑われるw さすが思春期な生徒会役員共www
それにしても今回はなにげに轟さんや畑さん、五十嵐さんに横島先生と一コマキャラが多かったですねwww
