とりあえず久しぶりのブログ更新となりました。
といっても結局安泰ではありませんでした。さすがに仕事をしなければいけないと無理をしたからか、仕事をした途端に突然鼓動が速くなり、脈拍120、血圧170とか尋常でない世界になって病院に緊急搬送されました。
あの時マジで死ぬかとさえ思いました。
でも結局おかしいところはないということで、いろいろと調べたところ、「パニック症状」を起こしていた旨。
パニック症状自体では実は死ぬことはめったにないとはいえ、非常に物騒な状況でした。
で翌日は休んだ後、パニック症状であればと行きつけのメンタルクリニックに行ったところ、パニック症状を抑える薬を処方してもらいました。
ただし、この薬には副作用があって、非常に眠くなるという問題があります。仕事中には集中力を高める薬も飲んでいるので本体にはほとんど影響がないのですが、ちょっと気を許してしまうとあっという間に夢の中に突入してしまいます。だから実はほとんど毎日どこかの時間で寝ている状態です。
こんなんで大丈夫か、と正直思うくらいです。
で本題は今日の大宮アルディージャとジェフユナイテッド千葉・市原戦
結論としては2-1でアルディージャが勝ち、勝ち点が74に上がりました。3位のセレッソ大阪が引き分けて勝ち点が59になったので、セレッソとの勝ち点差は15、勝ち点を85まで上げた段階で自動昇格が決定します。
もっとも特に序盤はジェフに押されっぱなしという印象。いつもと違い前半は西側の大宮サポ側から東側の千葉サポ側に向かって千葉が攻めていたので、大宮守備陣は直射日光を浴びながらのゲームとなったのが恐らく理由ではないかとは思います。
それでも塩田が無失点に抑えているうちにムルジャが抜けだして先制。1-0で折り返します。
後半はナイター照明が入り、日の入りも迎えていたからか千葉サポ側も直射日光を浴びることもなく千葉守備陣もそれほど混乱した感じではないにしても、ムルジャのシュートのこぼれ球を和田が押し込んで2点差に。
その直後に2人交代でジェフが息を吹き返した形になり、終了間際に1点返され、直後には判定を巡ってひと悶着もあったり。それでも何とか勝ち点3を得て、ジェフは逆に8位陥落。
とりあえず勝ったことだけが収穫だとは思いますが。
今日DFの高瀬が左膝を明日手術することを発表したこともあり、終了後に背番号24をメンバーが来て写真に納まる光景もありました。MOMをとったムルジャもいったん引き揚げようとしたのですが、みんながゴール前で写真を撮ろうとしているのに気付き、彼も背番号24をつけて写真に納まりました。
しかしちゃっかり背番号20番の選手もいましたけどねw それと背番号9の富山選手も着替えていませんでしたw
高瀬選手もしっかりと身体を治して、また元気な姿を見せてほしいですね。
次節は磐田戦。勝ち点10離れているとはいえ、首位攻防戦です。
ここで磐田に勝って勝ち点を13に引きはがせば、残り7試合で勝ち点9取れば優勝できるようになりますし、
何といっても秋の栗鼠はドングリ集めで狂暴化しますしwww