スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

浦川みのりと吉永寛子の関係について考えた

 昨日再開したJ1では大宮が鳥栖に引き分け、浦和が甲府に勝って差が3に縮まったそうです。
 でも正直気にはしていません。横浜が引き分けたので、10日終了時点の首位が大宮か浦和になっただけの話で、さいたま勢が首位になるのは間違いないのですから。
 まあ過激な浦和にまったりな大宮と対照的なのですが(笑)、わがさいたま市のチームとしてはどちらも応援していますし。


 ということで、今日は久しぶりにAKB49の話。
 AKB49の話を書かなくなって久しいのですが、興味がなくなったからではなく、書く時間がなかったからです。
 浦川みのり、吉永寛子、岡部愛の「GEKOKU嬢」は、ライバルであった「&Jewel」とのアウェー戦でのタイマンライブでも制圧し、結果13万のノルマを大きく上回る25万枚の売り上げを記録し、さいたまスーパーアリーナ高橋みなみから正式に正規昇格のコールを受ける。その後総選挙では寛子が49位(フューチャーガールズのセンター)、岡部が32位、みのりが21位を取り、東京ドーム公演ではみのりがA、寛子がK、愛がB所属と正式に決まり、同時にみのりと寛子は国内チーム全兼任もアナウンスされる。
 そんな中、寛子は前田敦子の代わりにアンダーでAのセンターに入り、センターの視界を知った寛子は悩みながらも、AKBのセンターに立ちたいという想いをみのりに伝える。
 一方でみのりは神メンバーとの違いに悩むが、秋元康から全兼任の意図を伝えられ、力が欲しいならそれを乗り越えろと言われる。ところがその言葉を聞いた寛子が「みのりに助けられすぎてた」と落ち込むのを見て、みのりは生収録の番組中に寛子をひっぱたき、反撃してきた寛子に「だったらかかってこい、本気で私を潰すつもりで」と突き放す。
 その直後からSKEに合流するが、全員承認でなければ有栖莉空を含めた3人を全グループからの抹消を宣告され、アンチをなくす努力をしながら、最終的には期日最終日に全員承認を勝ち取る。




 この部分での中心になるのは、みのりと寛子が一時的に反目している状況を作り出したことではないかと思う。
 もともとみのりと寛子の関係は12期屈指の仲の良さであり、その仲の良さで様々な困難を一緒にクリアしていったところがあるが、それがかえって寛子に「みのりに助けられすぎた」ために本当の自信につながらないという悩みにつながっていたようであった。
 それに気づいたみのりは、あえて自分が寛子と喧嘩しているように見せることで、寛子がひとりで頑張って困難をクリアしていこうとする素地を作っていこうとしたのであった。
 もっとも喧嘩しているのは表向きであるので、同居人の水野春子には「自分が寛子の壁として立ちはだかることで、寛子に神8を超えさせる力をつけるんだ」と話し、寛子のバッグの奥に自分のお守りを忍ばせたのだが。


 ここでポイントになるのは寛子の側から見たみのりの存在、であろうかと。
 寛子はまず最初にみのりから突き放される理由がわからなかったのかもしれない。でも寛子は頭がいい子なので、考えているうちに自分の発言がきっかけで、みのりは芝居をしているのかもしれないという気持ちになっていたのかもしれない。
 で恐らくはみのりのお守りを発見し、もしかしたらその中身を見て、みのりの真意を分かったのかもしれない。だから自分のお守りを忍ばせて、自分も表向きは反目しているように見せ続けていたのかもしれない。


 そしてもう一つ、寛子はもしかしたら「浦川みのりは浦山実の女装」と感づいている節もあるように思えるのだ。
 一番わかりやすいのは、寛子がみのりに対して裸をさらさないというところであろう。
 春子はバンバン下着姿になったり裸になったりするが、寛子はそういった事をしない。
 風呂の中からみのりと話すときも、どこか恥ずかしがっている雰囲気もあるのだ。
 同性相手なのだから、別に恥ずかしがる必要はないのに。
 それと、Twitterで寛子を励ましてくれる「Kurokami」がみのりと分かった*1時に、みのりがリプで「大好きです」と入れたのを嬉しそうに隠したことからも窺える*2
 ちょっと反応が遅いので、続きは次の機会に。

*1:春子に「Kurokami」から何か来たでしょ?と聞かれた時に、みのりが異常に慌てている様子を見ているし、リプのタイミングが良過ぎると感じていた

*2:「Kurokami」が「僕」と名乗っていることと、この日は実が応援に来ていることを知っていたことから