今日は旅の最中ですが、水曜日ですのでAKB49のお話も。
だいたいそれがあるから携帯から旅の報告をしたんだい、ともw
では話をはじめます。敬称略でいきますね、秋元プロ（笑）
選抜総選挙も終わり、研究生もそのガチさに改めて公演でも真剣に取り組むようになったところで。
浦山家が引っ越しました。
実が全く聞かされてない上に、部屋がないからと一人暮らしを強要される実。
バイトの求人誌や服の荷物を放り出された上に「ひとりでやってきなさい」と親に見放された格好で実はどうするんだと途方に暮れる。
とりあえず友人に泊まれるか聞いても断られ続け、にっちもさっちもいかなくなっているところに、寛子からレッスン終了後買い物につきあってくれないか、との電話の誘い。
レッスンが終わって寮に戻ってきたみのりと寛子。みのりは思わず寛子に話を切り出そうとするが、やはりどうしようもないか、と「なんでもない」と話を終わらせて寮を出る。
みのりはホームレスのまねごとをして公演で寝ようとするが、さすがにまずいなと思い、ネカフェでとりあえず今日は休むかと思いはじめたところで、事情を知った寛子が息せき切ってみのりの所にくる。
そして寛子はみのりに「なんで言ってくれなかったの？ 寮に泊まればいいじゃん」と言ってみのりを寮に引っ張っていく。
寛子が戸賀崎から了解を得てみのりが一緒に住むことになるが、さすがに男の実にとっては自分が好きな女の子である寛子が隣で寝ていることに眠れない状態は続き、結局のところ春子が襲撃してきたところで押し入れにこもってしまう。
一方で秋元康はみのりとの約束を果たすために、本来すべき選抜曲の作詞をすっぽかしてみのりエースの曲を作り、そして完成する。
この話での一番のヤマは、寛子ちゃんの「私だってみのりの力になりたい！」であるかなと思います。
前にも書いたと思いますが、実際のAKB48のメンバーの関係からすると、浦川みのりは（公演のポジ的には前田敦子さんですが）高橋みなみさんのポジション、吉永寛子は（現在はチームが違いますが）峯岸みなみさんのポジション、と考えた方が分かりやすいと思います。
絶対的なエースを間近で見て、自分もいろいろと考えながらもついてきた相棒、同じプロダクションに所属し、同じグループないユニットに所属している親友同士の関係を保っているのですが。
みぃちゃんだって決してそれに甘んじているわけではありません。
前にも紹介したと思いますが、昨年の夏、たかみなさんが過労でダウンして入院したために、直後のイベントで自分がやるはずだった落語を断念しなければいけないことになりました。その時、みぃちゃんがそれならば代わりと志願して、実際にイベントの時にサプライ図で落語を披露したそうです。そして、その話を聞かされていなかったたかみなさんにみいちゃんは「これでたかみなへの借りは少し返せたかな？」と言ったそうです。
今日の話を読んで、この話を思い出してしまいました。
みのりが影となり日向となり自分を助けてくれるから今自分はここにいる、寛子はそれを自覚しています。
親に反抗したときだって、みのりは寛子に親身になってくれたから、最終的に実の後押しがあったとしてもチームに残りたいという芯が潰れなかったように思います。
そして同じようにみのりが何か悩みを抱えていることを察知した寛子は、その原因が分かると自分がみのりを支えようと主体的に動き出します。
まるでたかみなさんがダウンした時に、そのフォローをしようとするみいちゃんのような感じですよね。
そういった崩れない信頼関係があるからこそ、チームとしての結束力が保たれるのかもしれないと思いました。
もっとも実にしてみれば、いくら好きだとはいえ、女としての立場で隣で寛子ちゃんが胸を露出させそうな（少なくても今日の絵からしたら、いつ乳首が出てもおかしくないかなとw）感じですから、拷問としか言いようがないですけどねw
今日はいろいろと突っ込みどころ満載なので書きますね。
まずはポジ。
どうやらA6thでは（普通に考えたらそうだと思いますが）浦川みのりが前田敦子ポジ、岡部愛が高橋みなみポジということが判明したわけですが。
B5thの柏木由紀さん、A6thの高橋みなみさんと言えばどちらもソロユニット（B5thでは「夜風の仕業」、A6thでは「愛しさのアクセル」）があるポジです。
ある意味おいしいポジかもw
プラス、Aのアンダー*1でそれなりにやれた理由も何となく分かりました。
おそらくあのステージを見て一番気に食わない思いをしたのがたかみな先輩だったと思いますが、そのたかみな先輩のアンダーならたかみな先輩と顔を合わせることもないですねw
逆にみのりの時はあっちゃんがいなくてたかみな先輩だけなので、結構居心地がいいのかもしれませんね。
次に、寛子の話で親父さんについていろいろと言いましたが。
実の母親はそれ以上。
てか、いくら不在がちとは言っても、息子に話をしないで引っ越しをした上で、息子に一人暮らしをさせようなんてあまりにふざけ過ぎでは、と思います。
まだ寛子パパの方がビジョンが明確で良かったなと思う今日この頃。
秋元プロの話。
一睡もせずに、しかも優先すべき仕事もせずにかいていました。
そして、秋元プロの机の回りには、散乱しているたくさんの紙。
とりあえず説明がなければ、このおっさん何をしてるの？ と言われそうなシチュエーションです。
てか、どのくらい絶●だか（笑）
次は春子のお話。
実際寛子を挟んで春子とみのりが寝ているわけですが、どうやったら寛子に気付かれずにみのりに抱きつけるんだかw
それと、吉永かと錯覚してドキドキしているのに、春子だと分かった瞬間に「お前かよ！」と思われる春子って（笑）
でもやはり少年。見えそうな胸に、パンツ丸出しの下半身はさすがに答えるんですね。
最後に。
次号のあおり「６つ目」って何？
AKB本体からすれば４番目の「チーム4」は出来たけど、５番目の「チーム8」はまだ出来ていませんし。
AKB、SKE、SDN、NMB、乃木坂46ときての６番目なのか。
全く意図が分かりませんが、ご存知の方いらっしゃいますか？（笑）
