スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

そろそろ戦闘準備に入… ってるような気がしないのは気のせい?w

 気がつくと8月もあと1週間。
 長いようで短かったな、というのが本当のところですね。
 とりあえず私の場合は8月が終わると一気に戦闘体制になるので、ある意味その辺りのメリハリがちゃんと利くかどうかがポイントになるわけです。
 何しろ去年は何月だろうと戦闘モードに入りませんでしたからw
 いや、去年の今頃は引っ越しの準備でバタバタしてたかww


 今日もまた旅の準備をしていました。
 てか、1週間に2本の長旅をしようというのだから恐れ入るw
 もっとも今年の私の場合は、困ったことにシルバーウィーク*1に2日間仕事をしなければいけないのでまともな長旅は組めませんが、逆に3連休〜1日出勤〜3連休という形になったので、2本の旅を近接して組む形になってしまったわけで。
 もっとも一昨年は休日など関係なしに休みなどなかったわけで、逆に恵まれているともいえますがw
 とりあえず9月24日の「サンライズ瀬戸」のノビノビ座席が取れたので良かったと。


 それにしても。
 いつもお世話になっている某駅でこのきっぷを乗継割引で購入したわけですが。
「『サンライズ瀬戸』は四国の特急としか乗継割引にならない」という説明を聞いてちょっと唖然となったりしました。
 確かに「サンライズ瀬戸」は四国の特急と乗継ぎ割引の関係になりますけど、同時に在来線特急なので新幹線との乗継割引も成立するはずなのですが、どうも「サンライズ瀬戸」は四国の特急との乗継割引しかないような雰囲気で。
 窓口氏は恐らくどうしていいものか分からず窓口と裏とを往復していましたので、珍しく声を荒げて乗継割引の性格を講釈するはめに。


・ 「サンライズ瀬戸」から岡山で新幹線に乗り換えるのは在来線特急と新幹線の乗継ぎに当たり、東海道・山陽新幹線は東京・品川以外の全ての駅での乗継割引が認められている。*2
・ 「サンライズ瀬戸」「サンライズ山陰」についての乗継割引の制約は少なくても時刻表上にはない。
・ 「サンライズ瀬戸」が四国との乗継割引しか利かないのなら、上記理由から東京〜岡山間で併結している「山陰」は乗継割引を認めているのに「瀬戸」は認めないというダブルスタンダードになり、それはおかしいのではないか。


 まあちゃんときっぷを手に入れたので良しとします(笑) ちなみに岡山から新幹線というのは安くあげるための便法ではなく*3、あくまでも新幹線で先までいく予定だから購入したわけですけどね。
 で別の駅で周遊きっぷを購入して、旅の準備は着々と進んでいます。
 で明日明後日とまたきっぷを購入することになります。ちゃんととれるといいですけどね。

*1:9月19日〜23日、敬老の日(9/21)と秋分の日(9/23)が近接したために9/22も休みになり5連休になった

*2:東北・上越長野新幹線は乗継ぎ駅が指定(八戸・越後湯沢・長岡・新潟・長野)されていて、例えば仙台で「スーパーひたち」に乗り換える場合は乗継割引が適用されない

*3:そう考えると岡山〜新倉敷間の新幹線特定特急券を同時購入して乗継割引にすればまともに東京〜岡山間だけを購入するより安くあがるのか(^^;)ゞ