スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

やっぱり純真な寛子ちゃんはオレが(殴)

 今日はおそらく粗筋だけになりそうかも。
 ちょっとここ数日仕事が溜まっています。


 仕事と言われて来た所は工事現場。
 喜嶋が言うには、「わざと間違えてとった仕事」だそうである。
 みんなが呆然とする中、とりあえず仕事を始める3人。
 土嚢を運ぶ仕事をやるにも、男の実でもきついのを寛子と岡部と3人で運ばなければいけないと呆然とするが、そんな中、何気ない感じで寛子のお尻に作業員が手をやる。
 寛子のお尻を触られて頭にくるみのりに対し、「アイドルだって甘やかされてるヤツらにオレたちの仕事が務まるわけない」と言い放つ。
 それに対しさすがにカチンと来たみのりを制して、喜嶋は、
「数々の辛酸をなめ死ぬほどの努力をしてようやくアイドルとしていられるんだ」といって今の発言を撤回するように言い放つ。
 それを聞いたみのりたちも「工事現場も劇場公演も、命かけてやりゃどんな壁でも乗り越えられる」と言って再び仕事に精を出しはじめる。
 仕事が終わった後、喜嶋は憂名稲子の話を始める。
 たった3000枚しか売れなかったとはいえ、売ったのは全て営業で出会った人全員が買った「手売り」であること、自分が間違って取った仕事を「一度引き受けた仕事だから」と文句も言わずに振り袖で工事現場の仕事をしたこと。
 そういう思いを知った3人は、現場の作業員から「CDを買ってやる」というエールも得て、改めて一生懸命頑張ろうと思うのであった。


 …が、結果として工事現場での仕事は当面続くことになる、と(笑)