記事を書いた後、風呂に入っている間に、いろんな考えが頭をよぎりました。
以下敬称略。
なぜ岡部がAで実がKなのか。
もちろん秋元プロの考えなんでしょうけど、まず実にはAKB体育会系チームのKの実態を見せ、チームKをかき混ぜつつ、実にチームの創り方を学ばせようとしたのではないかと。
そして岡部のAは、彼女の悪癖である「要領の良さ」を解消するためだと。
もちろん前の記事にある通り、自分の失態を目撃している高橋みなみ・前田敦子・篠田麻里子がいる中で、というのもあるのだが。
ただ現A公演「目撃者」はあの高橋みなみが弱音を吐き、体育会系のチームKから移籍したメンバーですらびっくりするほどのAKB屈指のハードセットで、要領を追求する岡部にとってはそんな余裕すらなくなるくらいの「お灸」になるのではないかと。
そして両センターを欠く研究生公演はそれでも続き、しかも2か月以内で1万円のチケットを購入させて満員にしなければいけないという公約は待ったなしに進むと。
おそらく展開としては、チームK公演で収穫を得て戻ってきた実が、チームA公演でこてんぱんにされた岡部と一向にお客の増えない観客にやけになっていた他メンバーを引っ張り上げる展開になりそうな気がします。
何となく。
前A公演「恋愛禁止条例」の時にノースリーブスの仕事でしばらくチームを離れていた高橋みなみが、自分が不在だった間に荒廃したチームAを何とか立て直した話とかぶりそうですがw