ということで、とりあえずまとめます。
<今回の旅の当初の予定ルート>
東大宮(宇都宮線)大宮(高崎線)高崎(Maxとき353号)長岡(きたぐに)大阪(はまかぜ1号)浜坂(山陰本線)鳥取(スーパーまつかぜ7号)出雲市(タクシー)出雲大社前(一畑大社線)川跡(一畑北松江線)松江しんじ湖温泉(一畑バス)松江(サンライズ出雲)東京
<今回の実際のルート>
東大宮(タクシー)大宮(湘南新宿ライン)赤羽(京浜東北線)東京(ドリーム静岡・浜松1号)浜松(こだま693号)米原(東海道線新快速)大阪(はまかぜ1号)浜坂(山陰本線)鳥取(スーパーまつかぜ7号)出雲市(タクシー)出雲大社前(一畑大社線)川跡(一畑北松江線)松江しんじ湖温泉(タクシー)松江(サンライズ出雲)東京(京浜東北線)上野(一時中断後、京浜東北線)浜松町(東京モノレール)羽田空港(リムジンバス)大宮
駅コレ:5197→5379駅、191→200線区
(新規:海峡線(追加分)、近江鉄道八日市線、琵琶湖線、京阪京津線、播但線、一畑電車大社線、一畑電車北松江線、伯備線、山陽本線(姫路〜岡山間))
ということで。
異様にタクシー使用の多い旅になってしまいました。
もともとはバスの遅れで、バスが駅に着いた丁度その時に電車が出てしまったと。
次の電車では「Maxとき353号」に間に合わないと踏んで直ちにタクシーで大宮駅へ。間に合わないかもよ、というタクシーの運転手はそれでもなんとか間に合わせようとタクシーを飛ばしてくれた。
裏道を通り、なんとか大栄橋の交差点に差し掛かったのが22時過ぎ。走ればなんとか間に合う、と思った私を、次の瞬間絶望が襲った。
大宮駅の北を渡る大栄橋は東口側の中山道がよく混むこともあって、橋の付け根に側道があり、そこから北銀座通りに出て東口ロータリーに向かうというルートがあるのだが、よりにもよってその側道に工事が入って通行止めになっていると。そして脇道の路地に入ってなんとかしようと思っても、ちょうど前の工事用車両がやっと通れるほどの狭さで、事実上そこで万事休した。
そしてもっと厄介のは、この時間帯大宮駅もみどりの窓口が閉まっていて乗車券の変更もできない状況。何とか「Maxとき353号」と「きたぐに」の指定を取り消す*1
で最初は東京6時発の「のぞみ」でとも考えたが、一応夜行バスも想定して調べ、何とか「ドリーム静岡・浜松1号」の指定を押さえる。
東京からは夜行バスで浜松に出るが、隣に座った女性がリクライニングシートを倒さずにいるのであれ、と思っていたのだが、4時過ぎの静岡でかなりの人が降りていって納得。
浜松できっぷの払い戻しと、浜松〜米原間の乗車券と特急券の購入をして新幹線と新快速を乗り継ぎ大阪へ。大阪でおそらく最後となるキハ181系との対面。実際に乗り心地を試し、やはり古き良き名優であると再確認する。
そして今年になって切り替わった余部橋梁。新しい橋梁の海側余部寄りの方にもう走らない旧線のレールを見て何となく侘びしさも感じました。
浜坂でキハ181と別れ、鳥取経由で出雲市へ。出雲市からは2度目のタクシーで出雲大社前駅へ。この2度目のタクシー代行は実は予定通りで、もともとはバスで行く予定だったのだが、接続時間が3分しかないことが気になってタクシー代行にした経緯がある。そして昨日実際にバスが遅れて電車に乗り遅れるという事態が発生してしまったので、もうタクシー代行を迷うことはなかった。
出雲大社から松江に出る。ありがたいことに北松江線の出雲市〜川跡間は山陰本線のそばと大社線のそばにあり、駅コレを遠隔操作で取れることが大きかった。
で松江しんじ湖温泉で3回目のタクシー代行。この3回目は想定外のもので、まさか土休日に18時以降のバスがなくなるとは想定し得なかったのである。何といっても地方都市とはいえ県庁所在地である。だからといって19時26分発の「サンライズ出雲」に乗れなかったらシャレにもならないので、仕方なくタクシー代行を決める。
今日は東京に戻った後、仕事があるので一旦仕事場に。その前に整形外科に行ってリハビリをしてから仕事をする。仕事が終わってから羽田に新しくできた国際線ターミナル駅の駅コレ。
ということで、昨日の時点で200線区を達成。200線区は山陽本線になったが、山陰本線の倉吉の直前で寝ていなければ伯備線が200線区目になっただけに残念な気分です。
そしてコレクト駅数も150位以内に入ってきました。こちらは恐らく12月まではあまり増えないような気がするのでもしかしたら落ちるかもしれませんけどね。
いずれにしても今は相当な金欠症。なんとかせねば(笑)
てかここに来てAKB48にハマっている私(笑)
今日はとうとう「たかみな」*2買いました。
でもやはり考えさせられました。
…このあたりは時間があったら改めて書きます。