スーパー白鳥13号運行記録3

このブログは超ぐうたらワンマン運転士の日常(もはや気が向いたら、という気もw)を書いたブログです。はてなダイアリーで公開していた運行記録2が今年の春になくなるため、新たに作成しました。2005年11月4日…「運行記録2」暫定開業/2005年11月14日…「運行記録2」本格開業/2019年1月13日「運行記録3」移行開業

山陰落ち穂拾いの旅2日目

 今日は荷物をホテルに置いて、出雲の国を動き回りました。
 今日の日程
 出雲市→電鉄大社→川跡→出雲市宍道→木次→備後落合→日登→亀嵩宍道出雲市
 まずは朝食前に一畑電車大社線を乗り潰し。電車で行くのは時間がかかると思ったので、出雲市からバスで大社に出てから乗り潰しました。
 で6時半に宿を出たあと、1時間でホテルに戻ってきました(笑)
 で朝のタダ飯を食った後、今度はメインの木次線詣で。
 今日は「奥出雲おろち号」で往復し、亀嵩駅「扇屋」のそばを賞味、と。
 「奥出雲おろち号」では様々な方達(途中の下久野三井野原間では幼稚園の団体様御一行も)がある意味優雅な一日を楽しんでいました。
 途中八川で出されたクイズの最初の問題で当たって記念はがきをいただきましたけど、その後の様子を見ていると…
 思いっきりフライングじゃん! な方も(笑) もちろん私は商品をいただいた後、もう1回狙うなんて浅ましい考えはありませんでしたから分かっていても手を挙げず、復路ではなにげに出題者の方にいて、みんなの様子を見ていた感じになっていました(笑)
 でもこんなに気楽にいろんなことをしたのが何となく久しぶりだったような気がします。
 ただひとつだけ残念なこと。
 時間的に昼飯を調達しなくてはと思って出雲市を出る時におにぎりを2個購入していたのですが、いざ乗ってみるといろいろと食料は山とあって。
 仁多牛べんとうとか手打ち八川そばとか八岐大蛇弁当とか、知ってたらお金多めに持ってきたのに(涙)


 日登で降りたのは予定通りですが、大福売りの方も一緒に降りまして。
 こんなところでなぜ降りるのかいぶかしく感じたのですが、その方も私が下り列車に乗ると一緒に乗ってきて出雲八代まで乗っていました。
 そう言われると往路のカスタードプリンも日登から乗ってくるという不思議な形態をしていましたが、そういう風に考えると意外に納得してしまうものですね。*1
 ちなみに復路では小学生低学年くらいの女の子が結構動き回っていて楽しかったです。たださすがに連結幌に足をのせようとしたのは危ないので注意しましたが。*2


 で亀嵩では久しぶりに「扇屋」で割子そばを賞味しましたが。


 食べた瞬間一瞬あれっ? と思いました。
 いや、そば自体はコシがあっておいしいのですが…
 妙につゆが濃いような気がしてならないかなと。下手すると醤油の風味が強く出ているような。
 最近私が作っているつゆ*3が薄めなのかなという気もしましたので、出雲市に戻ってきてから別の店で割子そばを食べてみましたが、つゆにだしが利いていて甘みがあったけどやはり濃い味は変わらなかったので、これが割子そばの味なんだろうな、と納得はしましたが。


 で戻ってきてから「乗りつぶしオンライン」でチェックをしますが、結局進捗状況は0。実は以前乗っていた記録が見つかったのでカウントされていたわけです。 まあ無駄足と思いながらも今日はいろいろと体験できたので良かったかなと。
 明日は埼玉に戻りますが、一畑電車と境線、山陰本線の米子〜鳥取間を処分して事実上山陰地方は完乗しておこうと思っています。で本当なら若桜鉄道も乗る予定でしたが、さすがに次の日から仕事となると遅くまでやっているわけにもいかず、結局そこは乗り残すことになります。ただし記録上は乗車日が確定できたことから「乗りつぶしオンライン」では乗車済みになっているのが救いではありますけどね。

*1:往路の場合、出発直前に木次に到着する列車に日登まで乗ってそれから「奥出雲おろち号」に乗務するんですね

*2:あそこに足を乗せると連結幌が何かの弾みで外れて落ちたり、渡り板の金属で足を切ったりする恐れがあったからです

*3:自分も結構うどんとかそばを食べるのは好きなのでそばつゆを市販のつゆのもとをもとに作ります。で自分では味が濃いのが好みだと思っていましたが、その私からして濃すぎるかなという気がしたわけです、ハイ