今日は代表のガーナ戦。
結論としては4-3で勝ったわけですが。
思いっきり昨年のJ1のジェフユナイテッド千葉の最終戦を彷佛させるようなスペクタクルな展開でした。
てか後半戦テレビで見ていてあれで勝つとは思いませんでした。
であれを見ての感想ですが。
後半中村俊輔が抜けてから一気に展開が進んだのですが、後半バテてきたガーナ守備陣を攻撃陣が巧みに穴を突いてゴールを挙げた印象で、それはそれでいいんですが。
まあやはり過信は禁物ということと、俊輔は意外にピッチにいなくてもいいんじゃないかとの印象も。
まあ本田はハブられていた印象で、さすがに自分から守備もやっていましたけど、今のサッカーは守備しない選手は本当にいらないと思いますよね。
で守備陣。
都築についてはあまり責められないかと。
てかPKにロングパント(しかも1発はGKのロングパント)で中澤が振り切られた状態でなんとか失点を防げという方が無理な話で。
そもそも相手FWに振り切られるという時点でおしまいな訳だから。
まあもっとも都筑はゴールキックを5発相手にプレゼントしてしまう悪癖もあったのでw 少しは進歩したかとも思いますがw
ただ少なくても「日本は速くて頑丈なFWの2人もいれば確実に得点はとれる」という悪しき見本を見せてしまったわけだしw
まあその辺りをしっかりと修正できればいいかなと。